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アメリカのTV番組で学ぶ英語と英語学 [担当:濱松 純司]

ゼミナール名称アメリカのTV番組で学ぶ英語と英語学
研究テーマTV番組のスクリプトを英語学の理論(統語論・形態論・意味論・語用論)により分析します。
ゼミナール所属文学部英語英米文学科
学習内容このゼミでは実際に使われる活きた英語に豊富に触れ、ネイティブスピーカーの言語能力や直感とは何かを理論的に考え、ネイティブ並に英語を深く理解することを目指します。具体的には、米国内で実際に放送されたTV番組を視聴し、ゼミ生が分担して英語学の理論を援用して分析・発表する形式で進めます。会話から改まった英語まで、様々な場面、人種・バックグランドの英語に接します。トピックはアメリカの社会問題から身近なものを取り上げます(例:スマホ中毒、インターンシップ等)。

同時に、語学の勉強に終わらせず、最新の英語に関する知識を得て、英語を観察して「実はこうなんだ、面白い!」という発見をゼミ生たちは積み重ね、楽しく取り組んでいます。ゼミでの発表を基に各自が研究トピックを持つことを重視し、英語の現象を分析した成果を3年の内から発表し、卒業研究へと発展させます。英語力を伸ばそうという意欲と英語を観察するゆとりを併せ持つ学生たちが集まっています。
ゼミ生の人数3年生16名、4年生13名(2017年度)
開講日時など毎週水曜日3・4限
卒業論文・卒業研究卒業研究(論文形式)を必須とします。英語学の理論による英語の分析が中心ですが、トピックは次の通り実に多彩です。
◦英語における主語の省略-幼児の英語・会話・ソーシャルメディアを通じて
◦接尾辞-ness/-ityによる形容詞の名詞化及び生産性
◦英語における名詞化及び動詞の項の継承
◦英語における句の語彙化について
◦代名詞 you の用法
◦「名詞+名詞」型の複合語の表す意味
◦英語における転換とその表す意味
◦前置詞の省略について
◦英語における空所化について
◦Get受動態について
◦「名詞+名詞」型の複合語の性質について
◦Awesomeにみられる語の意味変化-「やばい」と比較して
OB・OGの進路大多数は民間企業に進みますが、教職に就く人や大学院進学者もいます。
教員紹介濱松 純司[研究者情報データベースへ]
HPhttp://www.senshu-u.ac.jp/School/eibeibun/seminar/hamamatsu.html
その他ゼミ生は課題という形で押しつけられるのではなく、自らトピックを選んで、学期末の研究発表に向けて準備をする過程で、リサーチの面白さに気づきます。だからこそ、3年次の早い時期から自分の研究トピックを見つけてほしいと願い、常に声掛けを惜しまないようにしています。

アメリカのTV番組で学ぶ英語と英語学_01

▲ゼミ室での集合写真

[2017年3月掲載]
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