専修のゼミナール
MENU

ゼミを探す

一覧に戻る

地域社会変動の研究のゼミナール [担当:今野 裕昭]

ゼミナール名称地域社会変動の研究のゼミナール(専門ゼミナールA,B)
研究テーマ戦後日本の地域社会変動を理解する。都市や農山村の住民生活の変容、近隣づきあいや地域コミュニティの再生、地域行事、祭り、まちづくりや地域活性化、子どもをめぐる地域環境、農村高齢者女性たちの起業活動、都市中心商店街の再生、NPOと市民社会、市町村合併と地域社会、アジアの都市の変貌といった地域社会の身近な現象を、社会学の目線から、戦後の開発、近代化、消費社会化、少子高齢化、グローバル化といった全体社会の動向と関連づけて捉え、理解してゆきます。
ゼミナール所属人間科学部社会学科
学習内容地域社会の中に、全体社会のさまざまな側面をより具体的に見ることができます。他方で、身近な現象も、社会全体の中に位置づけることができなければ、その起こっていることの意味を十分に理解することにはなりません。私たちのゼミでは、さまざまな問題関心を、地域社会のレベルで具体的に分析してゆくことを目指しています。

ゼミナールでは、地域生活の変容を、現象の背後に広がっている開発、近代化、消費社会化、少子高齢化、グローバル化といった動向との関連で捉えることができる社会学的な眼を身につけるために、地域社会学の基本的な書物や論文を輪読形式で読み込んでゆきます。このゼミ形式での授業と並行して、3年生の時に、ゼミ生それぞれが関心のあるテーマを一つ取り上げ、全体社会の枠組みの具体的な射程の中でこれを分析するターム・ぺーパー(小論文)を一つ作成します。論文の書き方も含めたこの一連のプロセスを活かして、4年生のゼミで文献研究を進めたりフィールドワークに出たりして、各自の卒業論文を作成してゆきます。
ゼミ生の人数3年生12人、4年生14人(男性19人、女性7人)。 2016年度
開講日時など3年生 月曜日3時限、4年生 月曜日2時限。 2016年度
卒業論文・卒業研究社会学科は卒業論文が必修。2015年度の卒業論文の題目:
・由布院の内発的発展におけるアイデンティティとリーダー
・地域住民による自主的な防犯活動の効果的方法
・コミュニティの変化に伴う地域活性化の変容
・犯罪と地域コミュニティの関係性
・住民参加型コンパクトシティ
・住民による地域運営と行政のかかわり方
・伝統的な祭りと共同体
・町内会を基盤とした防災コミュニティ形成のための要因 ―新たな防災町づくり―
・原宿における住民の想いと緑化率への影響 ―戦後の住民のどのような想いによって形成・維持されてきたのか―
・自立したモンゴルの社会を目指すにあたって ―資源開発を中心とした内発的発展の可能性を探る―
OB・OGの進路流通、サービス、銀行、IT、公務員(地方自治体)など、これまで多様な分野に就職しています。
教員紹介今野 裕昭[研究者情報データベースへ]

[2016年3月掲載]
センディ

センディナビ