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「動物と歴史」ゼミナール [担当:櫻井 文子]

ゼミナール名称「動物と歴史」ゼミナール
研究テーマ動物と切り口にヨーロッパやアメリカの歴史について理解を深めることがこのゼミの目的です。
ゼミナール所属教養ゼミナール
学習内容食べ物として食卓にのぼる動物から犬や猫などのペット、狩りの対象になる狐や鹿、さらには動物愛護運動や捕鯨、環境保護運動など、人と動物との関わりには長い歴史があります。そこでこのゼミでは、人と動物の関係をあつかう文献を読み、議論を重ねた上で、参加者がそれぞれ興味を持つテーマについて個別報告をし、知識を深めてゆきたいと思います。毎年何らかのサブテーマを決めて、それに合った文献や報告テーマを選んでいます。(ちなみに今年は「人と動物の境界」がサブテーマです。)
また、そうした学習上の目的とは別に、自分の視野を広げてこれまで触れたことのない知識や経験を得ることも大切にしています。予備知識は不要ですので、動物や環境に興味を持つ方、歴史や外国の知識を広げたいと思う方の参加を歓迎します。
ゼミ生の人数男性5人、女性4人。2〜4年生、経営学部・経済学部・商学部・文学部とメンバーはバラエティ豊かです。
開講日時など月曜5限
卒業論文・卒業研究2年間にわたって履修した場合、自分の選んだテーマについて、教養テーマゼミナール論文を書くことができます。昨年度は日本の動物園でどのような環境エンリッチメント(動物が幸せに暮らせるようにする工夫)がされているか、というテーマで卒業論文を書いた学生がいました。
サブゼミナールサブゼミナールは特に実施していません。
ゼミナール合宿今年度は夏休みに軽井沢で1泊2日の合宿をしました。合宿のときには、参加者はそれぞれ短い報告(興味のあるテーマ・旅行報告・旅行企画のどれか)をしました。
OB・OGの進路まだ始まって数年の新しいゼミですが、OBはメディアやITビジネスなど、自分の適性を生かした仕事についています。
OB・OG会秋(10-11月頃)にOB会を開催しています。
教員紹介ヨーロッパで育ったのがきっかけで、大学では史学科にすすみました。そして気がつけば、ドイツの歴史を研究していました。
私の主な研究テーマは、ヨーロッパ(特にドイツ)の自然科学コレクションや博物館の歴史で、主に研究している時代は19世紀です。またその延長で、人と環境のかかわり(人が動物や森のような存在とどのようにかかわってきたか)にも関心を持っています。最近は、ドイツの町の郊外にかならずといっても良いくらいある森が、町の住民にとってどのような存在なのかをミクロなレベルで調べています。
一番くわしく調べている町はドイツのフランクフルトです。イギリスに留学した2001年から調査対象で、これまで10回以上は滞在しています。その他に暮らしたことのある町は、(思いつく順で)東京、プラハ、ベルリン、浦安、デュッセルドルフ、ケンブリッジ、ハンブルク、フランクフルト、ついでにキングストン(ジャマイカ)とブダペスト(ハンガリー)。しばらく定住していると旅と引越しの虫が騒ぐタイプです。

櫻井 文子[研究者情報データベースへ]
HPhttp://researchmap.jp/read0133135/
その他ゼミでは課外活動として、長いお休みや連休の時期に博物館や美術館に出かけています。時間のある学生時代のうちに、敷居のたかそうな(でもそうでもない)ミュージアムに行ってみようというのがコンセプトです。
他には、季節ごとに親睦のための懇親会を開催しています。だいたいは「食べたことのない世界のお料理を試す」ことがメインで、その年のサブテーマに関わるようなロケーションを選んでいます。(「人と動物の境界」がサブテーマだった今年は、読んだ研究文献がアフリカを扱ったものだったので北アフリカ料理屋さんに行きました。)

櫻井文子先生教養ゼミナール1

▲軽井沢でのバーベキューのひとコマ。

櫻井文子先生教養ゼミナール2

▲軽井沢を散策中。

櫻井文子先生教養ゼミナール4

▲上野まで大英自然史博物館展を見に行きました。(学生の課外活動)
[2017年10月掲載]
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