専修大学大学院履修証明プログラム

専修大学大学院履修証明プログラムとは

履修証明プログラムとは、専修大学リカレント教育プログラムの一環として、学校教育法第105条及び学校教育法施行規則第164条の規定に基づき、大学のより積極的な社会貢献を促進するため、主に社会人を対象とした一定のまとまりのある学習プログラムを開設し、その修了者に対して学校教育法に基づく履修証明書（Certificate）を交付する制度です。なお、学位が授与される制度ではありません。
本学大学院においても学位プログラムの枠を超え、各研究科の教育・研究資源を活用しながら生涯学習や学び直し等の機会を提供することで、職務を遂行するうえで求められる知識の修得や社会的経験を生かしながら職務遂行を超えた学問的教養を高めることを目的とし、令和８年度は７つのプログラムを開設いたします。

専修大学大学院履修証明プログラム一覧

各プログラム名称をクリックすると、プログラムのテーマや目的、設置科目の一覧等をご確認いただけます。

プログラム 担当研究科	プログラム名称
経済学研究科	アジアから考える持続可能な経済社会	高度日本経済分析人材育成プログラム
	高度企業産業人材育成プログラム	高度地域政策人材育成プログラム
文学研究科 心理学専攻	心理職のためのリカレント教育プログラム ー臨床神経心理コースー	実践的データ分析： 社会人のための統計手法入門プログラム
商学研究科	ビジネスと研究のためのAI・DX・データ分析技術養成プログラム ※プログラム紹介は近日中に公開いたします。

※科目等履修生として単位が授与されるため、将来において修士課程進学の際には、進学先研究科の教育課程に則したもので
　あると認められる場合、15単位を超えない範囲で認定することができます。（履修証明プログラム全体に対する単位の認定
　はありません。）
※担当教員の研究留学等の諸事情により、開講科目が変更になることがあります。
※同じ年度に受講できるプログラムは1つとなります。

専修大学Web講義要項（シラバス）［大学院用］

講義内容については、シラバスシステムにより閲覧が可能です。
開講科目は上述のプログラム詳細内に記載されているので、ご確認ください。
※2026年度の講義要項は3月下旬に公開されるため、2025年度の講義要項を参考にご覧ください。

専修大学大学院履修証明プログラムの募集について