文学部 
ジャーナリズム学科
Department of Journalism
生田キャンパス

ジャーナリズム学科

4つの「学びの柱」と学び方

ジャーナリズム学科では、「情報スペシャリスト」になるための履修モデルとして、以下の4つの「学びの柱」を設定します。
・ジャーナリズム
・メディアプロデュース
・情報文化アーカイブ
・スポーツインテリジェンス

これは「情報スペシャリスト」になるための、基礎的・専門的な力を身につけるため、体系的に用意されたカリキュラムです。あるいは別の言い方で言えば、「コミュニケーション力」の各要素ともいえ、この能力はすべての社会人必須のもので、どんな職業に就こうと思っている学生にとっても普遍的な能力と言えましょう。

それぞれの「学びの柱」に対応する「スペシャリスト」のイメージは以下の通りです。
・ジャーナリスト        ←ジャーナリズム
・ディレクター        ←メディアプロデュース
・アーキビスト        ←情報文化アーカイブ
・アナリスト        ←スポーツインテリジェンス

ジャーナリズムの分野における教育研究を行う学科として、国際化・情報化社会において氾濫する情報のなかから真実を見抜く眼を養い、実践的な知識や技術及び倫理観を身につけた、創造性と批判精神に富んだ人材の育成を目指します。


まずは自分が身につけた技能・能力にあった「学びの柱」にある科目を優先的に学ぶことが求められます。なお、学科すべての科目に共通する基礎的な力は「共通科目群」として用意されていますので、まずこれらの科目をなるべく早い段階で履修することが強く期待されます。

ただし、1つの「学びの柱」だけで十分かと言えばそうではありません。原則としては、主たる「学びの柱」(主専攻)と従たる「学びの柱」(副専攻)の2つをまたいで4年間の「マイカリキュラム」を作ることとします。

ジャーナリズム学科での学び

日本唯一のジャーナリズム学科は、コンテンツの中身を教育研究対象としてきた旧人文・ジャーナリズム学科と、見せ方を対象としてきた旧メディアプロデュースプログラムのコラボレーションによる、日本初の挑戦です。ジャーナリズムとメディアプロデュースの2科目群は、21世紀の情報スペシャリスト養成に欠くことができない教科枠組みであると言えます。

また、日々生み出される膨大な情報を文化情報資源と捉え、アーカイブ化と分類・整理・検索・提供を行なう能力も、図書館司書、学芸員などの職種はもちろん、様々な領域での情報活用の専門性として重要度を増しています。学科に情報文化アーカイブ系科目を置くのは、こうした理由からです。

そして本学科のもう一つの大きな特徴がスポーツインテリジェンス系科目の設置です。近年スポーツ界に情報革命が起こっています。トップアスリートだけでなく、学校から社会人のアマチュア競技に至るまで、綿密なデータ分析により戦略を組み立てる時代になっているほか、コーチングや選手の心理サポートでも、データ収集・集積・保管・活用が日常的になされています。スポーツ分野での情報の高度利用に関する教育プログラムを備えた大学はこれまで存在しませんでした。

先進性と普遍性の融合、理論と実践のバランスを重視し、すでに一定の実績がある文学部人文・ジャーナリズム学科ジャーナリズムコースとネットワーク情報学部ネットワーク情報学科メディアプロデュースプログラムのカリキュラムを活かし、相乗的な効果をもたらすことを図ります。このような学びを通し、情報収集・整理・分析、表現・伝達など、情報リテラシー、コミュニケーション力を有した「情報スペシャリスト」として、広く社会に貢献できる能力を育成します。

新聞・放送・出版の伝統的な報道機関のみならず、IT、エンタテイメント、広告などのメディア領域他、コミュニケーション力を有した人材として行政機関、一般企業、NPO、教育機関、スポーツクラブなど、公共・文化関連産業において幅広く活躍することが期待されるとともに、地域文化の発展に寄与することが期待されます。

また、大学院(神田キャンパス)において、ジャーナリム学科教員と多彩な講師陣が、ジャーナリズム研究者の養成、高度なジャーナリズム教育・研究の実践とともに、本の街・神田というジャーナリズムに深いゆかりのある地から、<開かれた知の発信>を実践します。
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