文学部 
哲学科
Department of Philosophy
生田キャンパス

哲学科

社会でたくましく生きるための思考の基礎体力を鍛える

高校までなかった科目「哲学」。なじみの薄い哲学を身近に感じてもらえるよう、1年次には哲学科の教員全員が順番で哲学の考え方を分かりやすく解説する科目が設けられています。また、「こんなことも哲学になるのか」という驚きとともに学べるように、自分の学びたい分野を見つけやすいカリキュラム構成にしました。哲学・倫理学・論理学・芸術学の第一線で活躍している9名の教授陣による指導のもとで、じっくりと自分の考えを積み上げ、ゼミナールを中心とした少人数教育の場で、自分の考えを言葉で表し、相手に伝えることに挑んでいきましょう。
そこで得た思考の方法と基礎体力は、社会に出たときの力強い味方になってくれるはずです。目標は、人生を生きる基礎となる思考力を粘り強く鍛えること。世の中の複雑なものごとを一旦整理して考え、抽象的な思考を、社会や人間の具体例で置き換えることのできる力を身につけることです。

全員がゼミナールに所属

1年次からゼミナールが始まり、「専門入門ゼミナール」では大学で学ぶための方法のトレーニングやディスカッションを通して哲学の基本となる思考の方法を学びます。専門ゼミナールは2年次からスタートし、4年次の卒業論文に向けて研究を進めていきます。意欲さえあれば複数のゼミを履修することも可能です。

アドバイザー制度

授業や単位の取り方などについて、先輩が丁寧に教えてくれます。

学びの特徴

哲学の入口を重視

1年次に必修の「哲学の手ほどき」という科目を設けています。専任教員が交替でそれぞれの研究分野について分かりやすく解説するため、哲学科で何が学べるか、自分の興味のある分野がどこにあるかを確かめることができます。

哲学の基本的知識をしっかりと

「哲学概論」「倫理学概論」「西洋哲学史」「日本思想史」など、哲学という学問の全体像がすっきりと把握できる科目が1、2年次に開講されています。

芸術思想を学ぶ科目も充実

芸術や、その思想を専門とする専任教員による「芸術学概論」「美術論」「日本の伝統芸能」などの科目から、芸術について学ぶ道筋をつくりました。美術館巡りをしたり、サブカルチャーや映画・舞踊など現代のアートにふれる科目も充実させています。

現代の課題を幅広くカバー

思想のトレンドにこたえるために多彩な科目を設置しています。「応用倫理」「現代形而上学入門」「ことばの哲学」「精神分析」など現代的な課題をカバーするとともに、宗教学や日本思想など、幅広い領域を深く学ぶことができます。
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