文学部 
環境地理学科
Department of Geography
生田キャンパス

助教・阿部 美香_教員データ

阿部
今の私たちのように、過去の人々も暮らしの中で感じたことを、出版物や絵画など多くの物へ残しています。それらの様々な手掛かりから、過去の地域の姿・風景を探究しています。また過去と現在のつながりも考えていきます。
阿部 美香
助教
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教員データ

氏名・職位 阿部 美香(ABE MIKA) 助教
文学部開講科目歴史環境学1
歴史環境学2
大学院開講科目 
略歴京都大学 博士(人間・環境学)[京都大学]
専門分野人文地理学 / 文化地理学 / 風景論、歴史地理学
研究キーワード文化/歴史地理/東京/江戸/風景
所属学会人文地理学会/歴史地理学会

主要業績

単行本(単著)
『歌川広重の声を聴く―風景への眼差しと願い―』--京都大学学術出版会--2018年
単行本(共著・編著・論文集・事典など)
近現代の空間を読み解く--古今書院-- 2017年04月
 
論文(雑誌・紀要・研究成果報告書など)
「江戸時代後期の地誌類における耕地に関する記述の比較」 --日本造園学会 『ランドスケープ研究』オンライン論文集 5--2012年12月
「文化的な風景の研究における浮世絵・木版風景画の検討と妥当性」 --京都大学大学院「地域と環境」研究会 『地域と環境』 12--2012年12月
「歌川広重による風景とその類義語の使用特徴」 --日本造園学会 『ランドスケープ研究』オンライン論文集 5--2012年4月
「歌川広重『絵本江戸土産』における風景描写の特徴-『江戸名所図会』との比較を通して-」 --歴史地理学会 『歴史地理学』 54/2--2012年3月
「写真にみる上甑島の風景とその変化-写真にみる甑島 半世紀の変化-ツイン・タイム・トラベル的アプローチ」 --京都大学大学院「地域と環境」研究会 『地域と環境』 11--2011年2月
その他(学会発表・講演・座談会・インタビュー・書評・エッセイなど)
「江戸と東京の名所案内記にみる、文化的な風景の変化と連続-英国ロンドンの都市案内記との比較から考えるその関連性-」――2014年人文地理学会大会(広島大学) 2014年11月
「19世紀日本と英国における「文化的景観」および風景評価の着目点に関する比較~近代日本の名所案内記と同時代英国の旅行文学をもとにして~」――第57回 歴史地理学会大会(長崎外国語大学) 2014年5月
‘The characteristics of landscape representation and the way of thinking about landscapes from analyzing the work of Hiroshige Utagawa’―― The 15th International Conference of Historical Geographers (Charles University in Prague,Czechia)(Charles Univrsity in Prague,Czecia) 2012年8月
「歌川広重の耕地や広野に対する肯定的評価を「名所江戸百景」の中で考える~『絵本江戸土産』と『江戸名所百景』の文章比較から得た広重の視座~」――第14回国際浮世絵学会大会(法政大学) 2012年6月
「歌川広重が絵に描いた場所の範囲と対象物~広重が抱いた風景の見方に関する一考察~」――第54回 歴史地理学会大会(山口大学)    2011年6月

ゼミ紹介

メッセージ

私たちが生きているのは現在の世界です。でも今の世の中は、過去が積み重なって出来ています。「過去にこの地域は、この場所はどんな様子だったのだろう」という思考は、今のこの世界を見つめる上できっと視野を広げてくれるものになるでしょう。様々な史資料から、またフィールド・ワークでは現在の中に過去を探しながら、各地域の昔の姿を調べていきます。皆さんがこれからどんな方面で活躍することになっても、「地域の過去」を頭のどこかで考えてもらえたら嬉しいです。

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