卒業認定・学位授与の方針

文学部は、学生が本学所定の課程を修め、必修科目を含む124単位修得の要件を充たし、次に掲げる目標を達成した学生に学士(文学)の学位を授与します。
  • それぞれの分野における研究を通じて、いかなる権威にもとらわれない柔軟な発想と思考力を養い、幅広い教養を身につけていること。
  • 人間の営為に関する高度で体系的な専門知識によって、文化の継承と創造に寄与する能力を身につけていること。
この方針に基づく各学科において修得すべき資質・能力は、以下のとおりです。

日本語学科

(1)文化・歴史・社会、自然などについて幅広い教養を身につけ、社会生活上の諸課題に取り組むための多様な視点を有している。(知識・理解、関心・意欲・態度)
(2)日本語の文法・語彙・音声・表記等のそれぞれの分野について、体系的な知識を獲得するとともに、古代・中古から現代に至るまでの日本語の歴史的推移を理解できる。(知識・理解)
(3)卓越した知見を活かし、国語教育・日本語教育などの教育分野のみならず、ことばを必要とするさまざまな領域に還元しようとする態度を持っている。(関心・意欲・態度)
(4)互いの理解を深めることのできるコミュニケーション能力や客観的な視点から観察・分析する能力を身につけている。(技能・表現)
(5)コミュニケーション能力を高めるために必要な方法を自ら選択し、知見、自身の意見や考えなどを、聞き手にわかりやすく説明できる。(思考・判断)

日本文学文化学科

(1)文化・歴史・社会、自然などについて幅広い教養を身につけ、社会生活上の諸課題に取り組むための多様な視点を有している。(知識・理解、関心・意欲・態度)
(2)日本の文学と文化に関する幅広い専門知識を修得している。(知識・理解)
(3)日本の文学と文化及びそれに関連する領域への関心を高め、意欲的に学ぶことができる。(関心・意欲・態度)
(4)創造的な表現力を身につけている。(技能・表現)
(5)国際的な視野に基づく総合的な思考・判断ができる。(思考・判断)

英語英米文学科

(1)文化・歴史・社会、自然などについて幅広い教養を身につけ、社会生活上の諸課題に取り組むための多様な視点を有している。(知識・理解、関心・意欲・態度)
(2)高い英語運用能力を修得するとともに、英語圏の文学、文化や歴史や英語に関する知識を修得している。(知識・理解)
(3)英語圏文化についての広い教養に基づいて、国際的な視点を持つことができる。(関心・意欲・態度)
(4)グローバル社会で役立つ英語運用能力を発揮し、思考・判断した内容を明確に表現できる。(技能・表現)
(5)自らの研究について、その有効性とともに問題点を理解し、相互批判を積極的に行うことができる。(思考・判断)

哲学科

(1)文化・歴史・社会、自然などについて幅広い教養を身につけ、社会生活上の諸課題に取り組むための多様な視点を有している。(知識・理解、関心・意欲・態度)
(2)哲学・思想のさまざまな領域で蓄積されてきた知識と理論を修得している。(知識・理解)
(3)自分を絶対視することなく、他者や異文化を理解する柔軟な視点を持つことができる。(関心・意欲・態度)
(4)文献を正確に読解する能力に基づいて、自己の解釈を説得的に表現できる。(技能・表現)
(5)ものごとを分析的にとらえ、筋道立てて思考することができる。(思考・判断)

歴史学科

(1)文化・歴史・社会、自然などについて幅広い教養を身につけ、社会生活上の諸課題に取り組むための多様な視点を有している。(知識・理解、関心・意欲・態度)
(2)日本及び世界各地域における過去の歴史に見られる、人間が起こしたあるいは人間に降りかかった諸事象を理解している。(知識・理解)
(3)歴史上の諸事象に確認できる様々な課題を解決しうる分析手法を見出すことができる。(技能・表現)
(4)歴史上の様々な事象のうち、特定の分野について、自ら問題を設定し、研究を深めた上で、その成果を説得力をもって表現できる。(思考・判断)
(5)自らの研究について、その有効性とともに問題点をも理解し、相互批判を積極的に行うことができる。(思考・判断)

環境地理学科

(1)文化・歴史・社会、自然などについて幅広い教養を身につけ、社会生活上の諸課題に取り組むための多様な視点を有している。(知識・理解、関心・意欲・態度)
(2)地理学における基本的な知識、基礎的理論、地理学的な考察方法を修得している。(知識・理解)
(3)地域や環境における課題を見出し、それを解決しようとする意欲を有する。(関心・意欲・態度)
(4)地域や環境に関する調査・分析手法を身に付け、レポートの作成やプレゼンテーションができる。(技能・表現)
(5)地域や環境に関する課題の解決に必要な科学的思考ができる。(思考・判断)

人文・ジャーナリズム学科

(1)文化・歴史・社会、自然などについて幅広い教養を身につけ、社会生活上の諸課題に取り組むための多様な視点を有している。(知識・理解、関心・意欲・態度)
(2)社会事象に強い好奇心を抱き、氾濫する情報のなかから真実を見抜く態度を有している。(関心・意欲・態度)
(3)課題を発見・調査し、自らの考えや判断を明確に表現し、他者に正しく伝えることができる。(技能・表現)
(4)現代社会における諸問題や実践的な課題に対し、主体的に取り組み、解決に向けて問題点を理解し、分析することができる。(思考・判断)
センディ

センディナビ