カリキュラム・マップ
専修大学のカリキュラム・マップは、すべての授業科目とディプロマ・ポリシーで示した以下の四項目との対応関係を示しています。
(1)社会知性の核となる、専門的および一般的な知識を体系的に理解し、それらを説明することができる。(知識・理解)
(2)言語運用能力、情報・データリテラシーを身につけ、それらを活用することができる。(汎用的技能)
(3)知識体系を基盤とした思考方法を用いて、地球的視野から創造的に社会の諸課題に取り組むことができる。(知識体系に基づく思考と知の創出)
(4)「社会知性」の意義を理解した上で、人間理解、倫理観を基礎にして、社会生活上の諸課題の解決に取り組んでいける能力を更新し続けることができる。(態度・志向性)
カリキュラム・マップを用いることで、学生と教職員が学修目標とカリキュラム全体の構造とを俯瞰できるようになり、専修大学における最大の教育目標である「社会知性の開発」を可視化することができます。