2024(令和6)年度 総合型選抜(AO入試)〈経済学部 国際経済学科〉
※出願にあたっては、必ず入学試験要項をご確認ください。
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2024年度 経済学部 国際経済学科 総合型選抜(AO入試)案内
2024年度 経済学部 国際経済学科 総合型選抜(AO入試)案内
経済学部国際経済学科 総合型選抜(AO入試) グローバル人材入試 説明です。
〔チャプター〕
00:14 国際経済学科AO入試の概要
05:53 各々の出願方式について
09:20 出願・受験に際して
〔チャプター〕
00:14 国際経済学科AO入試の概要
05:53 各々の出願方式について
09:20 出願・受験に際して
趣旨
国際経済学科は、国際経済を理解する基本・応用学習の他、世界を広く網羅する地域言語・地域研究等を含むカリキュラムを通じて、グローバル化時代に対応できる人材を国内外に送り出してきました。今後益々変貌する国際情勢に対して、海外事情の的確な理解や分析で活躍する人材、国際的な起業やグローバルな視野に基づいた活動に挑戦できる人材の育成を強化することをめざしています。本入学試験は、「グローバル人材入試」としてグローバルな人材育成で鍵となる潜在的な語学力および発想力・探索力を持つ人材を選抜します。出願は3方式に分かれており、志願者の資質に最も合う方式を選ぶことができます。
第1の「英語資格型」は、一定の英語の語学力水準を満たした志願者向けのもので、海外での学習機会に積極的に参加する人材を求めます。志願には、英語をはじめ外国語を学ぶ潜在能力を持っていることを示すため、一定の英語能力検定の資格が必要であり、また、日本や国際社会に関する課題を論じる小論文を提出していただきます。
第2の「発想力型」は、独創的な発想を持ち情報収集や考察を通してそれを他者に伝えられる人材を求めます。発想力は、グローバル化時代の新たな諸課題に対応する上で鍵となり得ます。国際社会や地域社会が抱える問題・課題に対して、自らの体験および学習の双方にもとづいて発想した提案や解決策を説明し、それはどのようにしたら実現できるのか、あるいは、どのようにしたら実現へと接近できるのかを小論文で提示することが求められます。
第3の「探索力型」は、地道に自分の関心を深く追求する探索力がある人材を求めます。国際社会が直面する諸問題や日本が抱える諸課題等の中から、個別のテーマを取り上げ深く掘り下げられる資質が求められます。そのため、課題図書を読みこなし、関連した設問に対して自分なりの考えをまとめた小論文を提出していただきます。
選抜にあたっては、高大接続改革における学力の3要素である、①知識・技能、②思考力・判断力・表現力、および③主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度、を総合的に評価します。
実施学部・学科/募集人員
経済学部・国際経済学科「英語資格型」「発想力型」「探索力型」/計20名
出願資格
(1)全日制の高等学校もしくは全日制の中等教育学校を令和6年3月卒業見込みの者(2)外国において、学校教育における12年の課程を令和5年4月1日以降に修了した者および令和6年3月31日までに修了見込みの者
(3)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を令和6年3月31日までに修了見込みの者
(4)専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)を令和6年3月31日までに修了見込みの者
(5)本学における個別の入学資格審査により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、日本の高等学校に相当する課程を令和6年3月31日までに卒業見込みのもの(18歳に達した者に限る)
出願条件
(1)専修大学経済学部国際経済学科での勉学を強く希望し、入学を志す者(2)「英語資格型」にて出願を希望する者のみ、下表の資格を取得した者
実用英語技能検定(英検®)
(英検CBT®、英検S-CBT®含む) |
CSEスコア2.0が1980点以上
◎CSEスコア2.0が2304点未満のものは、出身高等学校の英語の学習成績の状況が4.2以上※ ◎1級、準1級、2級のいずれかを受験し、上記のスコアを習得していること(合否は問わない) |
TOEFL® | iBTスコアが54点以上 ◎「My Best™ Scores」は使用できません。 |
TOEIC® L&R | 550点以上 |
IELTS™(Academic)
|
5.0以上 |
ケンブリッジ大学一般英語検定試験 | PET以上 |
GTEC | GTECスコア(オフィシャルスコアに限る)が1050点以上 |