平成20年度東アジア世界史研究センター 国際シンポジウム

「古代東アジア世界と日本・新羅の留学生

今回は初めての国際シンポジウムということで、
台湾から葉國良氏・韓国から権悳永氏・中国から王建新氏・日本から大平聡氏にご講演いただきました。 クリックすると全ページが見られます。当日配布のパンフレット

  

天候にも恵まれ、沢山の方々にご参加いただきました。
ほぼ満席の教室。狭い中、長時間のご聴講
ありがとうございました。
「井真成墓誌」発見当初に行われた専修大学・西北大学共同研究シンポジウムと市民セミナー(2005年1月28・29日)の成果をまとめた『遣唐使の見た中国と日本』(朝日新聞社 2005年)を手に本シンポジウムの趣旨説明をする荒木敏夫センター代表
講演@
葉國良氏(国立台湾大学教授・写真左) 通訳:丸井憲氏(専修大学経営学部兼任講師・写真右)
「二重証拠法からみた『日本』国号の中国における出現」
   
   

葉國良氏の報告に対する討論も活発に行われました。




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