2日目のシンポジウムは前日とは一転して、台風一過の晴天のもと開催されました。
定員100名を予定していましたが、150名近くが聴講してくださいました。
荒木敏夫氏(当研究センター代表・専修大学教授)
「シンポジウムのねらい」
金子修一氏(國學院大學教授)
「古代東アジア研究の課題−西嶋定生・堀敏一両氏の業績に寄せて−」
古瀬奈津子氏(お茶の水女子大学教授)
「遣唐留学生と日本文化の形成」
加藤謙吉氏(成城大学・中央大学兼任講師)
「日本の遣唐留学生と渡来人」
岩見清裕氏(早稲田大学教授)
「唐とトルコ人・ソグド人」
矢野建一氏(当センター研究員・専修大学教授)
「遣唐留学生と請益生」
←討論にのぞむ報告者の方々↓
←多くの質問をいただき、討論も活発的に行われました。↓
討論にも多くの方々のご参加があり、盛況のうちに終了いたしました。