第3回 東アジア世界史研究センター研究会
全体テーマ 

古代東アジア世界の探求

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今回の研究会は、公開講座から2週間後にもかかわらず、予想よりかなり多くの方々にご参加いただきました。
当日配布したパンフレット
趣旨説明
矢野 建一 研究員(専修大学文学部教授)
報告@
韓 昇 氏(写真左) (復旦大学歴史系教授) 

 「遣唐使人の伝える唐朝の制度」
報告A
廣瀬 憲雄 氏(写真中央) (日本学術振興会特別研究員PD)

「日本―渤海間の擬制親族関係について―「古代東アジア世界」の可能性―」
討論の様子。
日本史の研究者だけでなく、多くの中国史研究者の方にもご参加いただき、また、井真成の身分について新見解も出され、非常に白熱した討論となりました。

なお、研究会の報告内容は『東アジア世界史研究センター年報』第3号(今秋発刊予定)に掲載いたしますので、こちらもぜひご覧ください。