平成23年度 東アジア世界史研究センター 公開講座
 
全体テーマ 
 古代東アジア世界の国際情勢と人流


当日配布のパンフレットとチラシ

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最後の公開講座も、多くの方にご来場いただきました。
毎年2回、5年間で計10回の公開講座・シンポジウムを開催しました。
中には、全てにご参加くださった方もいらっしゃいました。
感謝の意をこめて、8回以上ご参加いただいた方々に、記念品を贈呈しました。
挨拶
土生田 純之センター研究員
報告@(11月19日)

高 兵兵氏(西北大学国際文化交流学院副院長・教授)

「菅原道真と九世紀の日本外交」
報告A(11月19日)

浜田久美子氏( 国立国会図書館司書)

「日本と渤海の文化交流― 承和年間の『白氏文集』の受容を中心に― 」


報告B(11月20日)

山内 晋次氏(神戸女子大学文学部准教授)

「9 〜 1 2 世紀の日本とアジア― ヒトの移動の視点から― 」
報告C(11月20日)

矢野 建一センター研究員

「遣唐使と来日『唐人』― 皇甫東朝を中心として― 」
 

報告D(11月20日)

窪田 藍( 東アジア世界史研究センターリサーチ・アシスタント)

「『古代東アジア世界史年表』の活用           
― 『白村江の戦い』を事例として―」

報告E(11月20日)

鈴木 靖民氏( 國學院大學文学部教授・横浜市歴史博物館館長)

「東アジア世界史と東部ユーラシア世界史」



1日目質疑応答の様子
2日目質疑応答の様子
5年間の取り組みを振り返って「古代東アジア世界と留学生―五年間の取り組みと課題」を述べるセンター研究員