シンポジウムは盛況のうちに終了いたしました。 たくさんのご来場ありがとうございました。

私立大学学術研究高度化推進事業(オープン・リサーチ・センター整備事業)
専修大学社会知性開発研究センター/東アジア世界史研究センター
平成21年度 東アジア世界史研究センターシンポジウム
全体テーマ 
古代東アジアの交流と留学生
 
 日  時  平成21年11月21日(土) 10:00〜17:00     (両日とも受付9:30〜)
       平成21年11月22日(日) 10:00〜17:30
 場  所  専修大学神田校舎1号館3階 302教室
 募集人員  各日200名(申込者多数の場合は抽選とさせていただきます)


講  演
11月21日
10:00〜1020  
荒木敏夫(東アジア世界史研究センター代表/専修大学教授) 
趣旨説明

10:20〜1120
鈴木靖民(國學院大學教授)  
「遣唐使研究と東アジア論」

11301230  
濱田耕策(九州大学教授)  
「新羅の遣唐使と留学生」

1330〜1430   
酒寄雅志(國學院大學栃木短期大学教授)  
「渤海の遣唐使」

1440〜1540
森公章(東洋大学教授)  
「遣隋・遣唐留学者とその役割」

16:00〜17:00  
討論
                  
司会・進行 
荒木敏夫(東アジア世界史研究センター代表/専修大学教授)
飯尾秀幸(東アジア世界史研究センター研究員/専修大学教授)
 
 
 
11月22日

10:00〜1020  
矢野建一(東アジア世界史研究センター研究員/専修大学教授) 趣旨説明

10:20〜1120
王維坤(東アジア世界史研究センター客員研究員/西北大学国際文化交流学院副院長・教授)
「7・8世紀の長安の考古学」

11
30123
0  
李浩(西北大学文学院長・教授)  
「新出土文献から見た唐代の中外文化交流」
通訳:丸井憲

1330〜1430   
土屋昌明(東アジア世界史研究センター研究員/専修大学教授) 
「唐の道教をめぐる朝鮮と遣唐使」

1440〜1540
田島公(東京大学史料編纂所教授) 
「遣隋使・遣唐使のもたらしたもの―様々な知識体系の将来―」

16:00〜1730  
討論・総括討論
 
司会・進行
松原  朗(東アジア世界史研究センター研究員/専修大学教授)
土生田純之(東アジア世界史研究センター研究員/専修大学教授)
 

※李浩氏は逐次通訳を介しての講演となります。

お申し込み受付は終了いたしました。 

申し込み ・お問い合わせ

1・2のいずれかの方法でお申し込みください。

.往復はがきに、@「東アジアシンポジウム」参加希望の旨を記入し、A希望参加日(21か22の一方のみ又は両日)B郵便番号C住所D氏名(ふりがな)E電話番号(FAX)Fメールアドレス(任意)を明記の上、下記までお送りください。
申し込み締め切り:11月12日(木)必着

.電子メールで、件名を「東アジアシンポジウム」とし、@希望参加日(21か22の一方のみ又は両日)A郵便番号B住所C氏名(ふりがな)D電話番号を明記の上、下記アドレスまでお送り下さい。
申し込み締め切り:11月12日(木)16時ま


ご参加の可否は、1・2共に返信はがきか電子メールにて御連絡いたします。
(11月14(土)発送・発信予定)

専修大学社会知性開発研究センター事務課

214-8580 神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1 
TEL044-911-1347 FAX044-911-1348

E-mailsocio@acc.senshu-u.ac.jp