平成21年度 東アジア世界史研究センター
「古代東アジア世界史と留学生」公開講座

平成21年度テーマ
遣隋・遣唐留学生と日本文化

    当日配布のパンフレット クリックすると全ページ見られます。

梅雨の間の晴天に恵まれ、200名ほどの聴講者が来場してくださいました。
展示スペース。
講師の著作や、当センター発行の年報の
展示、配布(年報のみ)を行いました。
多くの方に興味を持って見ていただきました。
趣旨説明
荒木 敏夫センター長
講演@
大橋 信弥氏

「小野妹子・犬上御田鍬とそのふるさと」
講演A
シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア氏

「遣唐使−帰国後の待遇について−」
講演B
関 周一氏

「日本中世史研究からみた遣唐使」


 
質疑応答の様子。
司会者がまとめるのに困るほど多くの質問が出され、盛況のうちに終了いたしました。


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