第4号（2007年3月発行）
目次
| 第3回公開講座 | 「フランス革命に刻まれた民衆の思い」 | |
| フランス革命期のジャクリー | 近江 吉明 | |
| フランス革命期におけるパリの民衆－食糧をめぐる騒擾を中心にして－ | 松浦 義弘 | |
| 第4回公開講座 | 「フランス革命とヨーロッパ」 | |
| サン＝ジュストとフランス革命 | 山﨑 耕一 | |
| ヨーロッパ史におけるフランス革命の諸条件 | リラ・ムカジー | |
| 第4回国際シンポジウム | 「アジアの近代化とフランス」 | |
| 幕末維新期日本における“仏蘭西”観の形成 －『海国図志』・『瀛環志略』から『西洋事情』へ－ |
井田 進也 | |
| 厳復とモンテスキュー－「仁政」の転回と政治的自由－ | 區 建英 | |
| フランス革命理解からみる韓国近代の思想課題 | 權 純哲 | |
| 日本女性の捉えたフランス近代・女性 | 長谷川 イザベル | |
| コメント | 青木 美智男・内藤 雅雄 | |
| 史料解題 | 「ニケーズ街爆弾事件」－ナポレオン第一統領暗殺未遂をめぐって－ | 岡本 明 |
第3号（2006年3月発行）
目次
| 第2回国際シンポジウム | 「アジアにおけるフランス革命教育」 | |
| ヨーロッパとアジアにおけるフランス革命教育 | リラ・ムカージー | |
| 1945年以前と以後のヴェトナムにおけるフランス革命史（1789-1794）教育 | ディン・スアン・ラム | |
| 中国におけるフランス革命教育 | 楊 彪 | |
| 日本の歴史教科書におけるフランス革命・ナポレオンの位置づけ | 松本 通孝 | |
| 現代韓国の世界史教育におけるフランス革命史教育 | 車 周昊 | |
| コメント | 田中 正敬 | |
| 全体討論 | ||
| 第3回国際シンポジウム | 「２１世紀におけるフランス革命研究の現状と課題 | |
| 1789年の人権宣言－目指したもの、もたらされたもの－ | リン・ハント | |
| フランス革命の恐怖政治を読み直す－暴力と政治闘争－ | ジャン＝クレマン・マルタン | |
| トランスナショナルな展望に見るフランス革命－比較と文化移転－ | マティアス・ミッデル | |
| フランス革命と近代的ナショナリズムの誕生 | ロイド・クレーマー | |
| ハイチから見るフランス革命 | 浜 忠雄 | |
| コメント | 近江 吉明 | |
| 全体討論 | ||
| 参加記 | 早川 理穂 |
第2号（2005年3月発行）
目次
| 国際シンポジウム | 日本におけるフランス革命研究の現状と課題 | 遅塚 忠躬 |
| 中国におけるフランス革命研究の受容－翻訳事業中心に－ | 賈 暁明 | |
| 韓国におけるフランス革命研究－朝鮮史の立場から－ | 趙 景達 | |
| パネルディスカッション | ||
| 公開講座 | フランス革命と「国民国家」 | 西川 正雄 |
| フランス革命情報とオスマン帝国 | 鈴木 董 | |
| ナポレオン情報と幕末の志士たち | 岩下 哲典 |
| 年報刊行にあたって | 大学院社会知性開発研究センター長 | 出牛 正芳 |
| 年報刊行あいさつ | 歴史学研究センター長 | 西川 正雄 |
| 論文 | ルイ16世の裁判に関する国民公会議員の意見を示す諸史料 －ベルンシュタイン文庫所蔵史料を中心とした書誌－ |
遅塚 忠躬 |
| 中国におけるフランス革命研究の現状について | 賈 暁明 | |
| 寄贈図書紹介 | 「高木文庫」－フランス革命関連図書コレクション－ | 山岸 拓郎 |
| 公開講座 | ＜記念講演＞ フランス革命と明治維新 | 宮地 正人 |
| ＜報告＞ フランス革命情報と日本 | 青木 美智男 | |
| ＜報告＞ 自由民権運動とフランス革命 | 新井 勝紘 |
| 歴史学研究センター発足4年目を迎えて | 専修大学社会知性開発研究センター／歴史学研究センター事務長 | 田中 正敬 | |||
| 歴史学研究センター2006年度公開講座 | フランス革命とヨーロッパ | ||||
| 両報告へのコメント | 歴史学研究センター前代表 | 西川 正雄 | |||
| 両報告をふりかえって | 専修大学大学院文学研究科博士後期課程 | 山岸 拓郎 | |||
| 大黒屋光太夫とフランス革命情報 | 専修大学文学部教授・歴史学研究センター代表 | 青木 美智男 | |||
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| 巻頭言 | 専修大学大学院社会知性開発研究センター／歴史学研究センター長 | 青木 美智男 | |||
| 歴史学研究センター2005年度公開講座 | フランス革命に刻まれた民衆の思い | 竹本 真希子 | |||
| 公開講座アンケート用紙から | |||||
| ふたつの憲法 | 元専修大学教授 | 大島 美津子 | |||
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目次
| 歴史学研究センター発足2年目を迎えて | 大学院社会知性開発研究センター長 | 日高 義博 | |||
| 特集 歴史学研究センター公開講座 | フランス革命とヨーロッパ・アジアの近代化 | 川口 智江 | |||
| 公開講座アンケート用紙から | |||||
| 近代化論と植民地近代 | 専修大学名誉教授 | 矢澤 康祐 | |||
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第1号（2004年3月発行）
| 「歴史学研究センター」の開設に寄せて | 大学院社会知性開発研究センター長 | 出牛 正芳 |
| 会報創刊にあたって | 歴史学研究センター長 | 西川 正雄 |
| フランス革命関連史料コレクションの紹介 | 本学図書館所蔵「M.ベルンシュタイン文庫」について | 近江 吉明 |
| 特集 歴史学研究センター公開講座 | フランス革命と日本の近代化 | 西澤 美穂子／永島 朋子 |
| 公開講座アンケート用紙から | ||
| 研究者への道 | 元専修大学文学部教授／東京外国語大学名誉教授 | 中村 平治 |
| 歴史学研究センターの活動 | ||
| 歴史学研究センター スタッフ紹介 | ||
| 編集後記 |