9月16日に創立130年を迎えた専修大学の記念式典と祝賀会が大学記念日の10月30日、東京のホテルニューオータニで盛大に開催された。
式典では、日高理事長・学長の式辞のあと、川端達夫・文部科学大臣(清水潔審議官代読)、日本私立大学連盟の八田英二副会長(同志社大学長)、日本私立学校振興・共済事業団の石川明理事から祝辞があり、富山尚徳・専務理事が謝辞を述べた。
会場を移しての祝賀会では、教職員、卒業生、ご父母ら1000人が参加。挨拶に立った日高義博理事長・学長は「これからも“キラリと光る”大学であり続け、次の世代にバトンを渡したい」と語り、人間味のある温かい大学を目指すと強調した。
1981年から3年間経営学部助教授として本学の教壇に立った鳩山由紀夫首相から祝辞が寄せられた。同首相の曽祖父にあたる鳩山和夫・元衆院議長は、米国留学中に専修大学の前身・専修学校の設置構想に加わり、4人の創立者に準ずる存在であったことを披露。「130年という伝統と実績のうえに専修大学がさらに発展することを期待する」と紹介された。
甘竹秀雄・校友会長、創立者の建学の軌跡を小説にした『蒼翼の獅子たち』作者の志茂田景樹氏、学徒出陣旗手の川島東氏(昭19専政経)と祝辞が続き、菅沼堅吾・育友会長の乾杯の音頭でなごやかに開宴。
専修大学と同附属高校、同松戸中・高校のチアリーダーメンバーのジョイント演舞、パフォーマンス書道、石黒吉次郎文学部教授による「創立130年記念短歌」などが披露され、会を盛り上げた。最後に荒木敏夫副学長が謝辞を述べた。
式典に先立ち「創立130年記念事業資金 募金感謝状贈呈式」が行われ、14団体と23人に感謝状が贈られた。
■祝辞の要旨はこちら
志茂田景樹氏祝辞(要旨)(PDF形式)、川島東氏祝辞(要旨)(PDF形式)