2007/12/14
「第84回箱根駅伝シンポジウム シード権の壁―予選会から栄光を目指して」が11月17日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで開かれ、加藤覚監督をはじめ各大学の監督、校友の東国原英夫宮崎県知事(昭55経済)などがパネリストとして参加、“箱根”への意欲を語った。
加藤監督は「選手だけではなく、監督にとっても箱根は体の一部。1年は箱根のためにある。予選会の1カ月前から寝られなくなる。せきが毎日止まらなくても、予選会が終わるとピタッと止まることもあった」というエピソードを明かした。
「専大の“強さ”は?」という問いには、「うちには高校ランキングに入るようなエリートはいないが、これでもか、これでもかと練習をする。上級生が継続して努力を続ける姿勢が、後輩たちに影響を与え、3、4年次で強くなる選手が多い」と語った。
最後に本大会へ向け、「もう一度シード権を取って強い専修≠ヨ、勝負をかけたい」と意気込み、「名門復活ですか?」の問いに「復活にしたい」と力強く答えると、会場からは割れんばかりの拍手がわき起こった。
(松本 かおり・文2)