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経済学部

 「経済の専修」あるいは「専修の経済」という言い方がすでに広く定着していることからもうかがえるように、経済学部は専修大学の看板学部とみなされている。それは、すでに120年をかぞえる本学の歴史が、実に経済学教育をひとつの柱とするものであったという「歴史」的な理由と、常にその時代の枢要課題に真摯に答えようとする姿勢を貫いている教育と研究面での「伝統」とから与えられた評価といえよう。

 本学関係者は、こうした社会の評価を心から誇りに思うと同時にこの先人たちが残してくれた「伝統」を次の時代により一層発展的に引き継ぐための日々の努力を惜しんではいない。すでに周知されているように、本学は明治13年の創設以来、日本の近代化とともに歩み、日本近代化に果たした「教育」の中心的な機関としての役割を担ってきている。すなわち、日本近代化の始動期、国家発展のための有為な人材たらんことを期して渡米し、欧米の文化・学術・制度に学んだ創設者たちは、近代日本の基を、とりわけ欧米諸国の法と経済に関する知識の国民的規模での普及と啓発にあると考える情熱的な教育者でもあった。

 福沢諭吉の慶応義塾で教壇に立っていた創設者たちは、やがてより一層、教育活動の拡大の方途を求めて、志を共にして法律と経済に関する教育のための「専修学校」を開設したのである。この専修学校から現在の専修大学までの百余年の歩みは、近代日本の歩みとともに決して平穏なものではなかった。しかし幾度かの転機も関係者たちの努力によって克服されつつ、こんにちの発展を達成してきた。それというのも、関係者たちが先のような創設者たちの情熱を土台に、現「専修大学学則」に明記される「社会現象に対する自由でとらわれない研究」を基礎に「旧い権威や強力に対してあくまで批判的であることを精神とし、人間の値打ちを尊重する平和的な良心と民主的な訓練を身につけた若い日本人」の創造、という教育姿勢を堅持してきたからであるといえよう。

 いまここで詳説はできないが、経済学部は、過去とともに現在にあっても、こうした伝統を良く体してきた学部であると自負できる。そのことは、何よりも経済学部教育を担った、あるいは現に担っている多彩なスタッフ、そして特定のイデオロギーや信条にとらわれることなく多様にかつ多面的に展開されている教育カリキュラムのなかに、具体的に示されている。


二部経済学部の学びのスタイル