江原研究室の4年生たち(代表:平野栄士君)が,経営科学系研究部会連合協議会が主催する,データ解析コンペティションの予選に出場し,学生部門の最優秀報告に選ばれました。
予選は5つの研究会で実施され,江原研究室の学生は,3月11日に早稲田大学で行われたCRM研究会で「音楽CD販売店の購入履歴と顧客情報の分析及び新しいCRMの提案」というテーマでデータ解析結果を報告しました。慶応大学や一橋大学等の学生と競い,同研究会での学生部門の最優秀報告に選ばれ,3月 27日にNTTデータ本社で行われる成果報告会に出場が決まりました。
このニュースでも既報の学生の活躍に対して,1月24日(火),齋藤雄志学部長より学部長賞が授与されました。授与式は,1年生の講義科目であるネットワーク情報概論の時間に行われ,1年生たちにとっての大きな目標を見いだせたでしょう。
当日は,在学生に加え,ネットワーク情報学部に興味をもっていただいた,高校生・高校関係者・企業の皆様,地域にお住まいの方々,在学生のご家族,卒業生等,多くの皆様に足を運んでいただきました。皆様の投票によって選ばれたベストプロジェクトは,次の3プロジェクトとなりました。
社団法人神奈川経済同友会と神奈川県内の18大学とで協同して開催した「神奈川産学チャレンジプログラム」にて,本学部4年生の岩井基,石橋豊史の両名による研究レポートが努力賞を獲得しました。
本プログラムは,企業が提案した24のテーマに対して研究レポートを作成するもので,全体で107チームの応募がありました。彼らは,京浜急行電鉄(株)の「鉄道系ICカードを利用した新規ビジネスについて」に応募し,テーマ提示企業にプレゼンテーションを行う審査の結果,このテーマに応募した7チームの中で次点の努力賞を見事獲得しました。
11月12日(土),専修大学大学院都市政策研究センターが主催する国際シンポジウム「イノベーション・クラスターの世界的な展開とネットワーキングの役割」が川崎市産業振興会館で開かれました。このシンポジウムは,インターネットを利用した遠隔中継装置を用いて,専修大学神田校舎,生田校舎にも中継されました。この遠隔中継は,NTT東日本と,ネットワーク情報学部の手によってなされました。
ネットワーク情報学部では,これまでも文学部が取り組んでいるサイバーキャンパス整備事業,県立岐阜商業高等学校との授業,専修大学附属高等学校との授業で,遠隔講義中継の技術的支援を松永助教授と学生たちによって行ってきましたが,今回もその経験を活かし成功することができました。
専修大学学生によるベンチャービジネスプランを競う専大ベンチャービジネスコンテストのプレゼンテーション審査である第2次審査が11月13日(日)に開かれ,齋藤伸吾君(3年生)を代表とする「3E(Every time, Everywhere and Easy)Musicサーチ 〜音楽コンテンツの次世代検索方法〜」が最優秀賞に相当する鳳賞を受賞しました。
この大会は,専修大学全体を対象とするコンテストで88の応募作品の中から書類審査で通過した9組がプレゼンテーション審査に進みました。プレゼンテーション審査は学外の審査員が多くいる本格的なものです。ネットワーク情報学部からの鳳賞の受賞は2年ぶり2回目となります。
10月30日(日),ACM/ICPC(国際大学プログラミングコンテスト)アジア地区予選台北大会で,ネットワーク情報学部のチーム(InsipirationOverFlow: 荒木博志(NSコース4年生),倉品裕多(NSコース3年生),中村哲也(NSコース3年生))が, 出題9問中3問を正解し,大学別順位7位で入賞しました。
世界大会への切符を争う地区予選は,アジア地区の場合,アジア諸国11ヶ所で開催されます。その内の1つである台北大会では,台湾の12大学36チームを初めとして,中国から3大学6チーム,香港から2大学5チーム,韓国・タイからそれぞれ1大学1チーム,日本からの専修大学のあわせて20大学50チームが参加しました。優勝は,前年度世界一の上海交通大学。専修大学を除く10位までの大学は,2000年以降に世界大会に出場経験がある大学であり,今回の結果は,世界レベルの大学と伍して戦うことができたと言えます。 【後日注:1位から6位までの大学は,世界大会に進出しました】
11月4日(金)に開催されたアジア地区予選東京大会にも,InsipirationOverFlowチームが国内予選を突破して出場しました。台北大会のような調子が出ず,残念ながら順位外となり,入賞はなりませんでした。
10月17日(月),組込みソフトウェアシンポジウム2005で開かれた第2回MDDロボットチャレンジ(通称 飛行船ロボットコンテスト)にて, 飯田助教授が指導するプロジェクトが,CATS株式会社,富士通株式会社,富士通デバイス株式会社と協同で出場し,第1回大会に続き,モデル 審査部門でエクセレントモデリング賞(最優秀賞)を獲得しました。また,飛行部門をあわせた総合順位でも3位と健闘しました。
3年次の演習プロジェクトの一環として参加しているため,昨年度とは専修大学のメンバーは一新されました。そうした中,2年連続での好成績は,健闘したと言えます。
夏休みの終盤を迎えた8月27日(土),28日(日)の両日,神田校舎にてオープンキャンパスが開かれました。飯田助教授,栗芝講師による模擬授業では,システム設計,情報デザインという本学部の得意とする分野が紹介されました。学部説明会,相談コーナーでは,AO入試に関する相談,入試システムについての質問,新コースである情報技術創造コースへの質問が活発になされました。
次回のオープンキャンパスは,11月5日(土),6日(日)の両日,鳳祭と並行して,生田校舎にて開かれます。夏休みが始まったばかりの7月24日(日),専修大学生田校舎ではオープンキャンパスが開かれ,例年を上回る受験生が会場に訪れ,活気のあるオープンキャンパスとなりました。相談コーナーでは約50名の高校生が,パンフレットを片手に,学習内容,就職状況,入試などについて,詳しい質問がなされました。
同時開催されたAO入試説明会では,9月出願のAO入試を目指す約100名の高校生が集まり,AO入試で求める人材像,書類の書き方などについての説明を受け,その後,教員との相談会が開かれました。7月2日(土),3日(日)に,組み込みソフトウェアの技術を競うETロボコン予選会が開かれ,ネットワーク情報学部からは,飯田助教授が指導するプロジェクトが,キャッツ株式会社と産学連携チームを組んで出場しました。
本大会は,レゴによって作られる車体ロボットを,自動制御するプログラムを開発し,会場内に用意されたトラックをどれだけ速く回れるかで競うものです(競技部門)。また,プログラムの設計の良し悪しが,審査員によって評価されます(モデル部門)。参加53チーム中,競技部門では14位,モデル部門では最終選考の10チームに残ることができしたが,惜しくも入賞は逃しました。
7月1日(金),国際大学対抗プログラミングコンテストの第1ラウンドである,日本国内予選が開かれました。今年度は過去最高の48大学(高専を含む)から,191チームが参加し,第2ラウンドであるアジア地区予選 東京大会への27チームの切符を争いました。
ネットワーク情報学部からは3チームが出場し,その内の1チーム(InsipirationOverFlow: 荒木博志(NSコース4年生),倉品裕多(NSコース3年生),中村哲也(NSコース3年生))が,出題6問中3問を正解し,大学別順位11位(チーム別順位29位)に入り,2年連続でアジア地区予選への切符を手に入れました。
6月11日専修大学生田校舎にて開催された,平成17年度「高校生のための大学セミナー」で,平成16年度プロジェクト「ネットビジネスの企画とシステム開発:ネットインテリアショッピングモールの企画開発」(指導:小林隆教授)が発表しました。3年次演習「プロジェクト」の成果が高校生向けのイベントに起用されたのは今回が初めて。
小林プロジェクトは,約50名の現役高校生を前に最終報告会さながらのプレゼンテーションを披露しました。インテリアショッピングモールをテーマとしたプレゼンテーションに対して,「ユーザとの対話はどのように取り入れているのか」「インテリアの素材はどのように入手したのか」といったプロジェクト内容に関連する質問のみならず,「パソコンはいつ頃から使っているのか」「プレゼンテーションに関する勉強は専門的にしているのか」といったネットワーク情報学部への関心を示す内容まで,多様な質問が出されました。
“自分流の未来が見つかる”というテーマの下,3週連続の土曜日に開催されたこのイベント。イベントの一部は松永賢次助教授の指揮により,専修大学附属高校へ遠隔TV会議システムを通じて配信されました。
春卒業したネットワーク情報学部1期生の就職状況が集計されました。それによると就職率【就職者数/(卒業者数−進学者数)】は81.1%となりました。(注を参照)
この数値を他大学と比較すると(まだ他大学の数値が集計されていないので,週刊東洋経済2004年10月9日号に掲載された前年度のものと比較),文系学部ランキングでは全国48位となります。なお,技術系の色彩が濃いネットワークシステムコースだけを見ると89.6%となり,理系学部ランキングの全国28位となります。このように全国レベルでの比較で,ネットワーク情報学部の就職の強さが示されました。
注)専修大学が従来から発表している就職率の計算方法【就職者数/就職希望者数】では95.1%となります。