高津信三教授は、1999年より情報系新学部設置準備委員長を務め、ネットワーク情報学部が開設された2001年4月よりネットワーク情報学部長を務めました。
高津信三教授は、1999年より情報系新学部設置準備委員長を務め、ネットワーク情報学部が開設された2001年4月よりネットワーク情報学部長を務めました。
日本でブロードバンドを(高速インターネット)を利用する人たちは,2007年末には約6000万人に達すると言われています。それどころか,皆さんが実社会で活躍しはじめる頃には,もうそれが当たり前になっているはずです。ブロードバンドの急激な普及は社会の仕組みを根本から変えるでしょう。たとえ地方の小さな商店でも,技術とアイデア次第で,日本はもとより全世界にむけてビジネスを展開することができるようになるはずです。そこには大きな夢があります。しかし,それは同時に,新たな,厳しい競争の世界に巻き込まれることも意味しています。
ネットワーク情報学部は,そうした社会の先頭に立っていく皆さんのためのステージです。ここでは情報技術の基礎理論を徹底的に学んだうえで,ネットワークにおけるシステム開発,コンテンツプロデュース,情報分析などの応用技術を学びます。ソフトウェアの使い方を学ぶためには専門学校へ行くほうが良いのかもしれません。しかし,情報の世界は日々進化していきます。そういう変化に対応するためには,いつの時代も変わらない原理原則を身につけておくことが必要なのです。
ネットワーク情報学部は,勉学に厳しい学部です。多くの科目で,出席が厳しくチェックされ,大量の課題が課されますし,成績が振るわなければ容赦なく再履修になります。といっても,心配は要りません。この学部には現代で一番進んだこと,新しいことを学び楽しさや,喜びがあふれているからです。
厳しい環境の中におかれてこそ人間は成長できます。4年間の後には,厳しい社会が待ち構えていることを忘れてはなりません。懸命に努力して本当の実力を身につけたいと考えたら,ぜひ,私たちの仲間に加わってください。入学前にコンピュータの知識がなくても大丈夫です。ネットワーク情報学部で皆さんに求められるのは,勉強したいという強い意志だけなのです。
就職前のモラトリアムと考えられてきた大学のイメージを一新するネットワーク情報学部が、2005年3月に初の卒業生を輩出します。
我々は学生が社会に出てキャリアアップを続けていくための基盤を築くことこそ大学の責務だと考えています。そのため各講義では、多くのレポートやプレゼンテーションが課され、それを通じて学生自身が問題を再認識し、さらなる学習への足がかりとするように心がけています。
カリキュラムは、情報数学、プログラミング、モデリングから情報ストラテジーにまで至る広範な情報関連分野を学んだ上で、各人の志向に応じて、UMLなどの設計手法をベースとしたシステム構築、情報技術を基盤としたビジネスモデルの立案、ユーザビリティを重視したWebサイトの構築などのさまざまな技術を身に付けられるように設計されています。
厳格な出席管理や成績評価の下で充実した学生時代を過ごし、真の実力を培った学生が社会にはばたきます。ご期待ください!