ネットワーク情報学部3年次生の「Pac Pac Project」チーム(指導教員:上平崇仁 准教授)が、2月8日、新たな知の発信拠点として1月にオープンしたサテライトキャンパスで、親子間のコミュニケーションをテーマとした体験型の研究発表を行った。
この研究は、同学部の授業科目『プロジェクト』の一環として取り組み、Augmented Reality技術(実写映像にCGをリアルタイムで重ね合わせ、強化した現実世界を作り出す技術)を利用して、親子で一緒に遊ぶための体験型のゲームを開発した。お互いの見ていることの違いを浮かび上がらせる簡単なゲームの仕掛けと、ゲームを終えたあと、絵本によるふりかえりを行うことで、親子の会話に繋がるストーリー性をもっている。これら一連の経験を通して、相互理解を促し、より豊かなコミュニケーションの契機となることを狙って作られた。
当日は、開発の過程で貴重なデータ提供をいただいた三田子ども文化センターや枡形子ども文化センターなどの親子が来訪。実際に装置を体験し、ゲームを通してコミュニケーションを深めた。
なお、サテライトキャンパス内展示室では、ネットワーク情報学部の研究作品を展示している。
開催日時: 〜2月28日(土)10:00〜17:00