ラオス日本人材開発センター(LJC)の現地女性職員が11月18日、生田キャンパスを視察、学生と交流した。LJCは国際協力機構(JICA)がラオス国立大学の協力を得て、日本のビジネス・語学・文化についての技術を発信する、ラオスの首都ビエンチャンにある研修所。市場経済化に対応する人材の育成を目指し、日本語など各種講座の実施や日本とラオス間の相互理解を促進するためのさまざまな事業を展開し、両国の友好関係の発展を担う。
今回、来学したのはLJCの相互理解促進室で文化交流事業を担当する責任者のカンプイ・ヴィラスックさんで、本学訪問はLJCプロジェクト日本研修(11月9日〜28日)の一環。
経済学部国際経済学科の授業「海外特別研修」(ラオス、タイ訪問=担当・飯沼健子准教授)では、受講学生がLJCを毎年訪れている。今夏は、「海外特別研修」を2年前に受講した4年次生がLJCでの初の学生インターンシップ生となった。これら交流の実績で、本学が日本研修の訪問先に選ばれた。
カンプイさんは大林守・国際交流センター長から本学の留学制度や国際交流活動についての説明を聞いたあと、ラオスを訪問した経験のある学生の案内で、図書館、学生食堂などキャンパスを見学。さらに飯沼准教授、学生13人と懇談した。「学生の皆さんの温かいもてなしに感激している」「キャンパス内はきれいに整備されており、特に図書館は素晴らしい充実ぶりだ。本の配置など参考にしたい」など本学での印象を語った。