川崎の魅力を若い感性で表現する「川崎市イメージアップCMコンテスト」の最終審査が11月30日、川崎市アートセンターアルテリオ小劇場で行われ、橋本瑛史さん(ネットワーク情報学部3年次・福冨忠和プロジェクト)の作品が市長特別賞に選ばれた。
「川崎の文化」をテーマにした作品はVJ(ビジュアルジョッキー=クラブなどで行われている音楽に映像を融合させたインタラクティブパフォーマンス)。音楽に合わせた映像を会場で実際に流した。「ライブ感を盛り上げるのが、VJの最大の特徴だが、当日は、再生の際に映像と音がずれてしまったため、完璧な表現ができなかった」と悔しがる。しかし、「海外ではVJイベントが盛んに行われており、人気も高い。この受賞をきっかけに多くの人に『VJ』を認知していただければうれしい」と話している。
クラブミュージックが好きで、自身もジャズバンドでギターを弾く橋本さんは、福冨忠和プロジェクトで、「映像のまち・かわさき」を支援する「IMAGING KAWASAKI」をテーマに活動し、好きな音楽を生かした企画の提案を中心になって行ってきた。「映像のまち・かわさき」推進フォーラムの会議で「VJイベント、カフェシネマ、ロゴ」の企画を提案したり、「第1回映像コンテンツビジネスサロン」でVJを披露したりするなど、積極的に学びの成果を発信している。
受賞作品は市のホームページや川崎駅前の大型映像装置などで公開される予定。橋本さんは他の受賞者と共に12月21日、FM横浜の番組「SWITCH!KAWASAKI」(17時45分〜)に出演し、CM制作を通して感じた川崎の魅力を語る。