川崎市麻生区の小田急線柿生駅前(南口)で、10月21日「禅寺丸柿まつり」が行われ、「課題解決型インターンシップ」に取り組む経済、経営、商学部の2〜4年次生の5人が参加。市立柿生中学校の生徒との柿販売や、禅寺丸柿キャラクターコンクールなどの企画・運営に参加し、まつりを盛り上げた。
「禅寺丸柿まつり」は、日本最古の甘柿とされ国の登録記念物である禅寺丸柿のPRと、商店会の活性化をめざすもので、柿生中央商店会(野村衛会長)が毎年秋に実施している。11回目となる今年は、若い世代にもこの柿の価値を認識してもらいたいと、川崎市と本学が連携し地域の課題解決に学生を派遣している「課題解決型インターンシップ」に声がかかり実現したもの。
本学から参加したのは、籠島大祐さん(経済4)・恩田浩司さん(経済3)・古田修一さん(商3)・濱田政吾さん(経営2)・佐藤雄仁さん(経営2)の5人。商店街の活性化へ「柿まつり」を盛り上げようと6月から検討を重ね、(1)中学生による柿販売(2)禅寺丸柿をイメージさせる小中学生によるキャラクターコンクールの2案を提案した。
このうち中学生による販売では、市立柿生中学の有志5人と「柿詰め放題」の販売ブースを運営した。開店と同時に店先には多くの人が集り、収穫した約2000個の柿は完売。また、地元小中学校7校の生徒3000人に募集したキャラクターコンクールは約1000件の応募があり、最優秀賞には岡上小学校4年の野口萌香さんの作品が選ばれた。
地域課題解決に取り組むことを狙いとし、本学キャリアデザインセンターと川崎市が連携し実施している「課題解決型インターンシップ」は、今年で2年目を迎える。07年も12テーマが準備され、今回の「商店街のイベント企画・運営」もその一つ。現在進行中の企画も数件あり、今後も学生達の取り組みにも期待したい。