寄稿 勇気を出して「Japan」 高嶋陽子(法3) 


▲イリノイ大学のキャンパス

▲シカゴを訪ねて(左が高嶋さん)

03年度長期交換留学生として米イリノイ大学アーバナ・シャンペイン校に留学中

6月からイリノイ大学のIEI(Intensive English Institute=正規授業に入る前の英語研修)で学んだ後、8月から大学での正規授業が始まりました。こちらでの生活は、想像以上に充実したものになっています。楽しい反面、すべてにおいて自己管理や自己責任を負う大変さも経験し、多くのことを学んでいると日々、実感しています。

友達もたくさん出来ました。IEIでは、韓国人、ほかにメキシコ人、イタリア人、タイ人、台湾人と国際色豊かです。英語を学ぶと同時に、各国の違いを知ることが出来たのは、とても興味深く良い経験となりました。

正規授業では、あらためて水準の高さを感じています。クラスでは学生が自発的に発言し、宿題は毎日、山のように出されます。イリノイ大学で優秀な学生と一緒に勉強できることは、とても刺激的でうれしく思います。

この間、初めてクラスで発言することが出来ました。勇気を出して手を挙げ、発した言葉は「Japan」でした。比較政治のクラスで教授が人口の多い国トップ10を尋ねていたのです。IEIでは、ほぼアジア人で構成されていたクラスでしたが、イリノイ大学のクラスではアジア人は少なく、環境の変化や語学力の差に少し圧倒されましたが、発言出来た後、肩がふっと軽くなった気がしました。良いスタートが切れたのか、その後はディスカッションでも思うように意見が言えるようになりました。まだまだ勉強面でも生活面でも足りないことばかりですが、この5カ月間で学んだことはいつでも間違いを恐れず、積極的に自分から行動することが大事だということで、これからもたくさんの困難に直面すると思いますが、頑張って乗り越えていきたいと思います。

【ニュース専修11月号5面】

 

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