| 2008年10月号 [第457号] 2面 | ||
今年の「専修大学ホームカミングデー」は生田130年記念館(10号館)1階をメーン会場に、11月2日(日)、10時から開催される(9時50分からオープニングセレモニー)。同窓・ご家族・知人の方々と施設、鳳祭などを見学し、各種イベントにも参加してほしいと、事務局では呼びかけている。向ケ丘遊園駅北口前「アトラスタワー向ケ丘遊園」2階に09年1月にオープンするサテライトキャンパスの内覧会も当日行われる(9時〜17時)。
■檀国大・張名誉総長が生田キャンパスを訪問 国際交流協定校である韓国・檀国大学の張忠植名誉総長(元理事長)が9月26日、生田キャンパスを訪れ、日高義博学長らと懇談した。 大林守国際交流センター長、昨年から小山利彦文学部教授のもとで外国人客員研究員として研究活動を行っている同大の宋貴英日語日文学科教授らが、図書館や情報科学センターを案内した。 ・日高学長が8月檀国大を訪れる 日高学長は、8月7日から9日まで檀国大学に招かれ、情報交換や韓国の司法機関の視察を行った。
■雅印「徳修立義」を寄贈 篆刻家、書家として中・日両国で活躍する王志倫さんが、自ら彫った篆刻の雅印を本学に寄贈した。9月24日、神田キャンパスで日高義博理事長・学長に贈呈。本学から王さんに感謝状と記念品が贈られた。絵画や書も趣味とする日高理事長・学長と王さんとは十数年の交流があり、今回の寄贈に。
■創立130年物故者追悼式 大学創立記念日の9月16日、「専修大学創立130年物故者追悼式」が、04年7月以降に亡くなられた方のご遺族、大学関係者81人が出席して神田キャンパスで行われた。
■4学部で学期末卒業 平成20年度学期末卒業の学位記授与式が、9月29・30日、生田・神田両キャンパスで行われた。対象者は二部経済学部7人、二部法学部2人、一部商学部16人、二部商学部4人、ネットワーク情報学部3人。出席者には各学部長から学位記が手渡された。
平成20年度大学院博士後期課程の学位記授与式(課程博士の学位請求論文提出期限及び学位記授与に関する特例措置<在学生適用>)が、9月26日、生田キャンパス役員会議室で行われ、林松国さんに日高義博学長から学位記が手渡された。9月20日付で博士の学位を授与された2人の氏名と論文題目は次のとおり(敬称略。カッコ内は専攻・指導教授)。
今村法律研究室の公開シンポジウム第3弾「裁判員制度で、冤罪は防げるか」が開催される。
■専修人の新しい本 ・公教育における包摂と排除/嶺井 正也ほか 編 いま、EU諸国では社会的排除を克服するため社会的包摂(ソーシャル・インクルージョン)が政策的に注目されている。それは学校教育の主流から排除されてきた人びと(たとえば移民など)への対応としても提起されている。同時に障害のある子どもの教育についてインクルーシヴ教育が世界の潮流となりつつある(障害者権利条約第24条)。この両者はどう交錯しているのか、ある集団の包摂により新たな排除は生じないのか、といった観点から日本とヨーロッパの教育問題を分析した著作である。包摂と排除という視座を打ち出した教育理論書は日本において初めてである。(八月書館・本体2300円+税)
『沈黙』『海と毒薬』『深い河』など日本人にとってのキリスト教の意味を問う純文学や『狐狸庵閑話』などユーモアの中のヒューマニズムを描いた作品で幅広く支持された遠藤周作。
・進化論の5つの謎/船木 亨 著 メディアでは生命40億年の進化の歴史のヴィジュアルなディテールが提供され、どんなことにも“進化する”という動詞が使われているが、本書は進化という概念が西欧においてどう形成されてきたのか、それがどこまで理論的正統性をもっているかを論じている。 |