2022.12.01 Thu
人間教育学科トピックス一覧
【人間教育学科】理科教育研究室のゼミナールで水族館を訪問
11月25日(金)、理科教育研究室(担当:新鶴田道也助教)に所属する3年次生が、ゼミナールの一環として、「仙台うみの杜水族館」を訪問しました。普段は「遊びに行く」目的で行くことも多い水族館ですが、今回は教育施設としての役割について学びました。
館内を案内してくださったのは、本学の理工学部生物科学科出身で飼育員の佐藤光優さんです。小学校との連携や、飼育、展示の工夫などについて教えていただきました。
▲卒業生の佐藤さんから案内を受ける学生たち
▲普段では見られない場所を見学🐠
バックヤードでは、エサの準備や標本を作製している場所なども見学させていただきました。水そうの中だけでなく、生物の抜け殻やうろこなど、水族館は教材の宝庫であることが分かりました。
今回の見学を活かして、水族館と連携した理科教育の方法について、さらに学びを深めていけたらと思います。ご丁寧に対応していただきました佐藤さん、水族館の皆様、本当にありがとうございました。
【参加した学生の感想】
芳川 雅さん(人間教育学科3年/宮城県古川高等学校出身)
水族館の裏側を見学させていただき、教育施設としての一面を感じることが出来ました。特に、標本からは生き物それぞれが自然界で生き抜くためにもった特徴を知ることが出来ました。また、魚たちが海と近い環境で過ごせるように多くの工夫がなされていることを知りました。
館内を案内してくださったのは、本学の理工学部生物科学科出身で飼育員の佐藤光優さんです。小学校との連携や、飼育、展示の工夫などについて教えていただきました。





【参加した学生の感想】
芳川 雅さん(人間教育学科3年/宮城県古川高等学校出身)
水族館の裏側を見学させていただき、教育施設としての一面を感じることが出来ました。特に、標本からは生き物それぞれが自然界で生き抜くためにもった特徴を知ることが出来ました。また、魚たちが海と近い環境で過ごせるように多くの工夫がなされていることを知りました。