開放講座「もっと地元を知ろう」 第5回石巻で食べられる”未利用魚”，”低利用魚”，”深海魚”をさがして

　令和4年6月30日（木）、第5回は、理工学部 鈴木　英勝 准教授が講師を務めました。講座では、石巻で食べられる魚を紹介しながら、10個の問題形式で「”未利用魚”，”低利用魚”，”深海魚”」について、解説しました。
講座終了後には、鈴木准教授が準備したガチャガチャを回し、その中にはアカザラガイやカナガシラのお守り等が入っていて、受講生にプレゼントしました。
本講座は、7月7日まで毎週木曜日、全6回にわたり実施いたします。



石巻専修大学では、社会貢献活動として大学の知を広く地域・社会に還元するため、平成３年度から毎年【石巻専修大学開放講座】を実施しています。
今年度も継続して地元（宮城県、石巻地域）に着目したテーマで実施いたします。


統一テーマ『もっと地元を知ろう』
　宮城県、石巻地域を改めて見直し、住民に地元の魅力の再発見や再認識を促すことをねらいとし、人文学、社会学、自然科学、様々な角度から講義を行います。


主催等
　主催：宮城県教育委員会
　共催：公益財団法人石巻地域高等教育事業団