2022.01.26 Wed
人間学部TOPICS
【人間学部】ものづくり教室で小学生をサポート
令和3年12月23日(木)、人間学部の田中秀典特任教授、横江信一特任教授と人間文化学科・人間教育学科の学生10人が石巻市立中津山第二小学校で行われた「ものづくり教室」で講師を務めました。


「ものづくり教室」(主催:石巻市桃生地区小学校校長会・ソニー科学教育研究会(SSTA)宮城支部)は、1つの中学校に入学する石巻市桃生地区の3つの小学校の6年生が交流を深める目的で実施。参加した52名の児童たちは、班に分かれ、簡易モーターとモーターカー、2つの工作に挑戦。体験を通して社会で必要なエネルギーについて楽しく学びました。
難度の高い作業に手こずる場面もありましたが、小学校教員を目指す学生たちが丁寧にサポートし、児童たちのものづくりと友達づくりに一役買いました。
難度の高い作業に手こずる場面もありましたが、小学校教員を目指す学生たちが丁寧にサポートし、児童たちのものづくりと友達づくりに一役買いました。

【参加した学生のコメント】
大坂 朋也さん(人間学部人間教育学科4年次・宮城県古川学園高校出身)
「ものづくり教室」では、短時間で2つの工作を完成させました。小学生の自分の力で作ろうという一生懸命な姿や出来上がった時のやり切った笑顔が印象的でした。一緒に参加できた喜びを感じました。
今回、サポートするにあたり事前に練習を行いましたが、当日は少し異なる点がありうまく伝えられない場面がありました。
あらためて事前準備を十分にして授業に臨むことの大切さを実感し、4月から小学校教員になる心がまえを再確認できました。
大坂 朋也さん(人間学部人間教育学科4年次・宮城県古川学園高校出身)
「ものづくり教室」では、短時間で2つの工作を完成させました。小学生の自分の力で作ろうという一生懸命な姿や出来上がった時のやり切った笑顔が印象的でした。一緒に参加できた喜びを感じました。
今回、サポートするにあたり事前に練習を行いましたが、当日は少し異なる点がありうまく伝えられない場面がありました。
あらためて事前準備を十分にして授業に臨むことの大切さを実感し、4月から小学校教員になる心がまえを再確認できました。