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言語・文化研究センター主催 平成21年度第3回国際公開講座

テーマ: 「気づかれざるバイアス:行動にひそむ心理」

趣旨

 「ことばは心を映し出す鏡である。」哲学者ライプニッツが残したこの言葉にはさまざまな意味があります。心の中身を伝えるにはことばが不可欠なこと。だからこそ人間にとってことばが中心的な心の機能であること。
 ライプニッツが言うように、ことばが心の鏡ならば、心について理解を深めることが、言語の理解を深めることにも必ずつながるはずです。
 今回、言語・文化研究センターでは、4名の実験心理学者の講演を通して、心について理解を深める機会を設けました。
 人間の行動には気づかないところで、さまざまな「バイアス」、すなわち、偏りがあります。例えば、何もしらないように見える赤ちゃんの行動にもはっきりと一貫した傾向が見られます。アンケートに丸をつけるときにも、どこに座るか決めるときにも、気づかないバイアスがあります。しかも、このようなバイアスは意識できるものばかりではありません。今回の講演ではMichael E. R. Nicholls准教授(メルボルン大学)、渡邊 克美准教授(東京大学)、金沢 創准教授(日本女子大学)、大久保 街亜准教授(専修大学・言語・文化研究センター研究員)の4名講演を通し、人間の行動の不思議とその背後に潜むメカニズムについて紹介します。

日時

平成21年6月6日(土)11:00〜17:00(受付10:30〜)

場所 専修大学神田キャンパス1号館3階303教室
主催 専修大学社会知性開発研究センター/言語・文化研究センター
内容

◇11:00〜12:30
“Counting, collisions and questionnaires: The role of attentional asymmetries”
「数える、ぶつかる、回答する −注意の非対称性が果たす役割−」
Michael E. R. Nicholls (Reader/Associate Professor, University of Melbourne,Australia)
※使用言語は英語です。




◇13:30〜17:00
「赤ちゃんの視覚世界」
金沢創(日本女子大学准教授)


「どこに座るか?−気分と動機と座席行動−」
大久保街亜(言語・文化センター研究員・専修大学准教授)


「意識的・無意識的な意思決定」
渡邊克巳(東京大学准教授)

定員

400名

参加料 無料
申込方法

(終了しました。)

 
 

 



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【所在地】
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