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ランドスケープとツーリズム [担当:小林 昭裕]

ゼミナール名称ランドスケープとツーリズム
研究テーマ現在のツーリズムが抱える課題を具体的に紐解く。
ゼミナール所属教養ゼミナール
学習内容このゼミナールでは、住みやすい、住み続けたい、地域づくりの基盤となる自然環境、そして自然とのかかわりが蓄積された地域の歴史文化の利用活用について学ぶ機会を用意する。ランドスケープは、自然環境に対する、ヒトや人間社会との相互作用として現れ、しかも相互作用の働き自体が動的に変化し、その過程を通じて自然に対する作法、文化を形成してきた。ランドスケープの機能と構造を成立させているシステムやメカニズムを学ぶことは、自然との共生する社会や生活を実現する上で、良き視点を提供する。また、地域に対して求められる資源性や情報,価値の変化および野外レクリエーションが地域に及ぼす影響の変化ついて広く学ぶ。
ゼミ生の人数
男性3名 女性1名
開講日時など金曜日4限
卒業論文・卒業研究受講生に希望に沿って対応する
サブゼミナール
実施していません。
ゼミナール合宿
2022年度は金沢、2023年度は未定。
対外活動など
ゼミとしては取り組みませんが、対外活動を行っている受講生には側面的に支援する。
OB・OGの進路
多岐にわたる
OB・OG会
個人的なつながりで、OBOGの希望があれば実施しています。
教員紹介研究者情報システムをご覧いただくのが、良いと思います。
今、注力しているのは自然公園における社会生態学的視点からの景観生成の仕組みですね。

小林 昭裕[研究者情報データベース]
1573018314645▲2015年 ゼミ合宿 野山北六道山公園 里山民家
1573018314826▲2015年 ゼミ合宿 富士吉田市 御師住宅
[2024年2月更新]