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マーケティングと消費者行動の実証研究[担当:八島 明朗]

ゼミナール名称八島ゼミナール
研究テーママーケティングと消費者行動の実証研究
ゼミナール所属商学部マーケティング学科
学習内容本ゼミでは、マーケティングや消費者行動に関する課題をマーケティング・リサーチの手法を使って実証的に解明する能力を習得する事を目指します。本を読み知識を得る事にとどまらず、知識を使って自分で調査研究を行うことが本ゼミの特徴です。ゼミでは知識習得のためにマーケティング、消費者行動、マーケティング・リサーチに関する教科書を毎週輪読します。さらに平行してグループワークを行い仮説設定、調査実施、統計分析、という実証研究の一連の過程を体験し、実証研究の能力を身につけることを目指します。そして4年次は身につけた知識を活かし、自分でテーマを決めて卒業論文を執筆します。
ゼミ生の人数3年生14人(男性5人女性9人)、4年生12人(男性4人女性8人)
開講日時など2年生:木3、3年生:水4~5、4年生:水3
卒業論文・卒業研究卒業論文の執筆を必修としています。卒業論文では自分でテーマを決めデータを収集し統計的に分析をしてもらう実証研究を必須としています。
サブゼミナールサブゼミは定期的には実施していませんが、グループワークや卒業研究のために個人またはグループで集まって学習・研究をする必要があります。
ゼミナール合宿夏に全学年で1泊2日のゼミ合宿を実施しています。加えて、合宿ではありませんが1月末に学内で全学年参加してゼミナール研究発表会を実施しています。
対外活動など現在は3年生時に「関東学生マーケティング大会」に参加しています。「関東学生マーケティング大会」は関東のマーケティングゼミが集まり研究成果を発表する20年以上の歴史がある大会です。大会に向けて半年程度グループで研究を行い学術論文を提出し、プレゼンテーションを行います。
OB・OGの進路2015年3月に第1期の卒業生を輩出しましたが、全員が就職しました。就職先の業種は様々ですが、接客・営業などが多いと思います。
OB・OG会特にOBOG会は組織していませんが、OBOG名簿を作成しています。
教員紹介2013年より本学に着任しました。主な担当科目はマーケティングコミュニケーションと消費者行動です。
八島明朗[研究者情報データベースへ]
[2015年5月掲載]