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証券市場における企業評価[担当:手嶋 宣之]

ゼミナール名称手嶋宣之ゼミナール
研究テーマ証券市場における企業評価
ゼミナール所属商学部マーケティング学科
学習内容現代ビジネスの主役である企業の多くは、株式を上場している上場企業です。上場企業は、日々、市場(投資家)から経営能力を評価されており、その評価が株価に反映されます。では、どのような企業がどのような行動を取ると市場から高く評価されるのでしょうか?私たちのゼミでは、このような疑問に答えられるように、まずファイナンスの基礎を学習して理論的な土台を築き、次に実際の株価データを使った分析を行っています。私たちひとりひとりが企業を正しく評価して投資先を選べば、私たちの資金が有効に活用されて、社会全体がより豊かになって行くことでしょう。
ゼミ生の人数男性14人、女性9人、4年生11人、3年生12人
開講日時など毎週水曜日4限
卒業論文・卒業研究ゼミ生が各自でテーマを決め、卒業論文を作成することがゼミの学習の到達目標です。2002年、2004年、2006年、2008年、2010年(2名)、2011年、2013年の各年度に、本ゼミの学生が専修大学の論文コンクールで賞を受賞しています。
サブゼミナール毎週、4~5名のグループごとに集まって学習・討議しています。
ゼミナール合宿夏休みには、山や海へ行って勉強とスポーツに汗を流します。
OB・OGの進路金融、流通、システム関係など多彩です。
教員紹介企業のガバナンスと市場の評価の研究に取り組んでいます。授業では、銀行に勤務した経験を生かして実用的な内容を盛り込むように心がけています。学外の仕事としては,公認会計士試験の試験委員をやっています。
手嶋 宣之[研究者情報データベースへ]
その他ゼミ生全員で2年に1度、東京証券取引所を見学し、セミナーを受講します。

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[2014年4月更新]