ゼミを探す

一覧に戻る

小売流通と政策に関する研究[担当:川野 訓志]

ゼミナール名称小売流通と政策に関する研究
研究テーマ私たちの生活で身近な経済活動である小売業を様々な角度から検討していきます。(プライベートブランド商品の開発、店舗立地など)またこうした小売業への公共政策についても考えます。(コンパクトシティなど)
ゼミナール所属商学部マーケティング学科
学習内容ゼミナールの進め方は、テキストの輪読が基本になります。2年後期のゼミでは、復習もかねて商業や政策についての基礎的な内容を学びます。3年では、メンバーで話し合ったテーマに関するテキストを選び、順番に内容を報告した後、その内容について議論します。4年生は、就職活動があることもあり、3年生の報告内容に対して意見を出す役割になります。
ゼミ生の人数4年 男性5名 女性8名 3年 男性2名 女性8名
開講日時など木曜日3限 3・4年  木曜日5限 2年
卒業論文・卒業研究卒業論文を必須としています。4年になってからいきなり執筆に取り掛かるのでなく、長期の休みごとに課題として各自の研究テーマについて内容を深めてもらい、少しずつ原稿を蓄積することで無理なく卒論が完成するようにしています。
サブゼミナールメンバーの希望に応じて行います。現在は実施していません。
ゼミナール合宿夏合宿が恒例行事で、春合宿は希望があった時だけです。ただコロナ禍により現在実施できていません。
対外活動特にありません。
OB・OGの進路小売・卸売業とサービス業が多いです。一部、メーカーや公務員もいます。
OB・OG会組織としては設けておらず、有志が集まるといった感じです。
教員紹介地域商業の歴史と政策を研究してきました。近年は、地方自治体による大型店など商業施設に対する規制を研究しています。歴史的なアプローチが特徴です。

川野 訓志[研究者情報データベースへ]
その他商業施設や工場の見学会を実施しています。2023年3月には、ロッテ浦和工場の見学を行いました。

ゼミナール紹介‗商学部‗川野訓志▲ロッテ工場見学(2023年3月)

[2023年3月更新]