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交通と観光に関する研究[担当:太田 和博]

ゼミナール名称太田和博ゼミナール
研究テーマ交通と観光に関する研究
ゼミナール所属商学部マーケティング学科
学習内容交通および観光は、私たちの生活に不可欠なものであるとともに、私たちの生活を豊かにするものである。本ゼミナールでは、交通および観光に関して、多面的・総合的な研究を行う。

具体的には、各自がテーマを選択し、各自の視点からそのテーマを探究する。たとえば、航空会社に興味があるとしても、各自の視点に応じて、国内航空政策、国際航空政策、エアラインマーケティング、労務問題、運賃設定戦略、アライアンス(航空連合)戦略、空港問題などを具体的に選択し、その問題に集中して調べることによって、自らの研究を深める。そして、卒業論文の作成を最終目的とする。
ゼミ生の人数2013年度 4年生10名(男性2名、女性8名) 3年生11名(男性6名、女性5名) 2年生(男性7人、女性3人)
開講日時など毎週木曜日 3時限もしくは4時限(学年により異なる)
卒業論文・卒業研究卒業論文の提出はゼミナールの単位取得のための必須である。
サブゼミナール開催しない。
ゼミナール合宿毎年、夏休み期間中に実施している。
対外活動など学生の自主性に基づき、参加の希望がある場合には、ゼミナールとして対応している。
OB・OGの進路京成電鉄、HIS、藤田観光などの交通・観光分野での就職者もいるが、商学部の一般的な就職先(小売業、金融機関など)とほとんど違いはない。
OB・OG会卒業年次ごとに適宜、開催している。
教員紹介自己紹介として、ゼミナール運営の考え方を示す。
・ゼミナール学生をひとりの大人として扱う
・自ら調べて、かつ批判的に考えることを指導している
・遅刻厳禁(遅刻は能力に関係なく、防止できることであるため)
太田 和博[研究者情報データベースへ]
[2014年4月更新]