文学部

変革の時代こそ、文学部。
とかく机上で学ぶイメージの強い文学部ですが、専修大学では実験や調査を重視し、学問を肌で感じる教育方針を採用。例えば、通常は高学年次からしか履修できない専門科目を低学年から受講可能にし、履修の幅が広がる半期科目や、時代のニーズにあった新科目も大幅に充実させました。「学びたい」という思いにこたえるために。「学んでよかった」と思える発見のために。 文学部はこれからも前進を続けます。

個性的な7つの学科

専門領域を明確にした個性的な7つの学科で構成される文学部。学科共通理念は「オリジナル」。原点を重視し、自らの五感で確かめ、真理に迫る。実社会で求められる本質を見抜く力を養います。

少人数教育を徹底

  • 7学科共通の理念は、本物に出会い、自ら考える姿勢を身につけること
  • それぞれの専門領域を深く学び、社会への柔軟な対応力を養成
  • 教員と学生の知的コミュニケーションをはかるため少人数教育を徹底
  • 実習や調査を重視し、学問を肌で感じる教育を実践
日本語学科
(2020年より国際コミュニケーション学部日本語学科に再編)
日本語を様々な視点から考察し、
日本語のエキスパートをめざす。
日本文学文化学科
日本の文学、伝統文化、ポップカルチャーを
読み解き、伝え、創作し、知性と個性を磨く。
英語英米文学科
英語+異文化理解、
世界で通用する英語力を磨く。
哲学科
世界各地の哲学を広く、深く学び、
芸術やアート、宗教など文化一般も広く学ぶ。
歴史学科
広い視野で歴史のつながりを理解し、
現代に通じる知恵を得る。
環境地理学科
現実の課題解決に有効な
フィールドワークという実践力を磨く。
ジャーナリズム学科
(2019年度より設置)
独自の創造性と批判精神に富んだ実践力のある情報スペシャリストをめざします。
人文・ジャーナリズム学科
(2019年度よりジャーナリズム学科へ改組)
世界の国々で、地域社会で、メディアの中で
起きている現実を理解し、解決する力を養う。
文学部パンフレット2024表紙
文学部パンフレット2024