オープン川崎

デジタル地図で地域情報を発信
~世界レベルの共同作業プロジェクトに挑戦してみよう ~
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「デジタル地図で地域情報を発信」として地域情報のデジタル地図作成に取り組みます。デジタル地図作成にはOpenStreetMap(OSM)を使用します. OSMはGoogleマップとは違い、誰でも自由に利用でき、なおかつ編集機能のある世界地図を作る世界レベルの共同作業プロジェクトです。
地図作成は、地域情報調査で街歩きをする「マッピングパーティ」と実際に地図編集をパソコンで行う「マッピング」を行います。また、HOT (Humanitarian OSM Team)チームが実施している、人道支援や経済開発に繋がる地図作り体験も予定しています。
【おすすめポイント】
初心者でもデジタル地図が書けるように説明をします。
編集にはパソコンとマウスが必須ですが、それ以外はITやプログラミングが判らなくても問題ありません。
 
2022年度の活動成果であるポッドキャスト番組にて同時に番組を通じて発信もしていきます。
また、活動内容は成果として「アーバンデータチャレンジ (UDC) https://urbandata-challenge.jp/」のコンテストにも応募をしてもらう予定です。


【特記事項】
打合せはオンラインを基本とし、状況に応じてオフラインでも実施します。

活動スケジュール

5月:<<キックオフ>>
・OSMについて説明、活動方針と年度企画
・HOT (Humanitarian OSM Team)との説明
6月
・OSM編集方法の解説と編集の練習
7月-11月
・「マッピングパーティ」と「マッピング」を1-2回程度、開催
・HOTのプロジェクトに参加し、災害地域などデジタル地図を作成

12月:<<最終発表会>>
・取組み総括
1月のUDCの応募をしてもらいます。
※ 可能であれば、秋にあるUDC中間シンポジウムで活動紹介の発表をしてもらいます。

活動イメージ

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募集要項

受入先 オープン川崎
ホームページ https://www.openkawasaki.org/
募集人数 4 ~6名
打ち合わせ 希望曜日・時間帯 不定期 9時~17時
17時以降
主な打ち合わせ場所
(対面での活動を実施する場合)

〒213-0001
神奈川県川崎市高津区溝口
主な打ち合わせ場所までのアクセス
東急田園都市線・JR南武線 溝の口 / 武蔵溝ノ口 徒歩5分

SDGs目標

sdg_icon_04_ja_2課題解決型インターンシップ SDGs11 課題解決型インターンシップ SDGs17