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■単行本(単著) |
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2008年 |
『魂(アニマ)への態度――古代から現代まで』岩波書店 |
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2006年 |
『フーコー――他のように考え、そして生きるために』NHK出版 |
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2002年 |
『ニーチェ――どうして同情してはいけないのか』NHK出版 |
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1999年 |
『プラトンと反遠近法』新書館 |
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■単行本(共著・編著・論文集・事典など) |
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2012年 |
『西洋哲学史W――「哲学の現代」への回り道』(神崎繁・熊野純彦・鈴木泉編)講談社 |
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2012年 |
『西洋哲学史V――「ポスト・モダン」のまえに』(神崎繁・熊野純彦・鈴木泉編)講談社 |
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2011年 |
『西洋哲学史U――「知」の変貌・「信」の階梯』(神崎繁・熊野純彦・鈴木泉編)講談社 |
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2011年 |
『西洋哲学史T――「ある」の衝撃からはじまる』(神崎繁・熊野純彦・鈴木泉編)講談社 |
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2008年 |
『哲学の歴史別巻:哲学と哲学史』「II 哲学史研究の現在(熊野純彦・鈴木泉との鼎談)」中央公論新社 |
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2007年 |
『哲学の歴史 2:帝国と賢者・古代II 地中海世界の叡知』(内山勝利編)中央公論新社 |
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2007年 |
『子供だって哲学5:仕事って何だろう』佼成出版社 |
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2006年 |
『現代倫理学事典』(大庭健他と共編著)弘文堂 |
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1997年 |
『西洋哲学史――根源知の成立と展開――』公論社 |
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1994年 |
『徳倫理学の現代的意義』(日本倫理学会論集29)慶應通信 |
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1982年 |
『哲学思想の歴史』公論社 |
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■翻訳 |
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2015年 |
『アリストテレス全集 第6巻 気象論 宇宙について』(神崎繁・内山勝利・中畑正志編)岩波書店 |
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2013年 |
『アリストテレス全集 第1巻 カテゴリー論 命題論』(神崎繁・内山勝利・中畑正志編)岩波書店 |
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2012年 |
ジョン・マクダウェル『心と世界』 (共訳)勁草書房 |
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2003年 |
ジルベール・ロメイエ=デルベ『ソフィスト列伝』 (共訳)白水社クセジュ文庫 |
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2002年 |
「コンシュのギヨーム・宇宙の哲学」『中世思想原典集成8・シャルトル学派』(共訳)平凡社 |
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2001年 |
『ミシェル・フーコー思考集成 \ 1982-83 自己・統治性・快楽』(共著)筑摩書房 |
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1992年 |
「ヨアンネス・クリュソストモス・神の把握しがたさについて」『中世思想原典集成2・盛時ギリシア教父』(共訳)平凡社 |
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1986年 |
M.F.バーニェト「アリストテレスと善き人への学び」井上忠・山本 巍編『ギリシア哲学の最前線U』所収東京大学出版会 |
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1986年 |
M.F.バーニェト「プラトンにおける知覚の文法」(共著)『思想』第694号岩波書店 |
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■論文(雑誌・紀要・研究成果報告書など) |
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2009年 |
「内乱の政治哲学」『RATIO』06号講談社刊 |
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2005年 |
「生存の技法としての「自己感知」――ストア派における「自己保存」と「自己意識」の同根性をめぐって――」(上・下)『思想』第971・972号岩波書店 |
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2004年 |
「行為における真−行為の言語的解明とその系譜」『現代思想』2004年7月号青土社 |
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2004年 |
「魂の位置――十七世紀・東アジアにおけるアリストテレス『魂論』の受容と変容――」中国社会文化学会編『中国――社会と文化』第19号 |
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2001年 |
「<意思>概念の形成と変容」『中世思想研究』第43号中世哲学会 |
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1999年 |
「ドラーマとパトス−悲劇と哲学との関わりをめぐって」『現代思想』1999年8月号青土社 |
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1999年 |
「<余儀なき悪>と<行為の始源>――<意思の>とは異なる<自由>との関係において−」『哲学雑誌』哲学会 |
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1999年 |
「二つの合理性――概念的思考と命題的思考」『哲学』第50号日本哲学会 |
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1997年 |
「クリュシッポス『論理学研究』残欠考」『西洋古典研究』第45号岩波書店 |
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1995年 |
「〈魂の部分〉をめぐって――アリストテレス『デ・アニマ』の構想――」東北大学哲学研究会編『思索』第28号 |
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1994年 |
「理解と習得――「アウグスティヌス的言語観」の原像――」東京都立大学『人文学報』第247号 |
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1992年 |
「語り得るものと語り得ないもの――<ウィトゲンシュタインとアウグスティーヌス>再考――」『東北哲学会年報』第8号東北哲学会 |
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1991年 |
「<生の行為>と<真理の探究>――アウグスティーヌスにおける懐疑論とその克服の意義」『中世思想研究』第33巻中世哲学会 |
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1990年 |
「〈信なき生〉をめぐって――アウグスティーヌスと古代懐疑論――」東京都立大学『人文学報』第221号 |
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1988年 |
「翼の如きイロニー――プラトン的イロニー?――」『現代思想』青土社 |
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1987年 |
「ARS VIVENDI その変容と変形」『現代思想』特集「変貌するフーコー」青土社 |
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1985年 |
「隠喩としてのポリス・隠喩としてのパイデイア」『現代思想』青土社 |
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1984年 |
「或る前提――『クラテュロス』における「正しさ」orthotes という思考の帰趨――」『西洋古典学研究』第32号岩波書店 |
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1982年 |
「Amphoterobleptos――断片34におけるクセノパネスの視点――」『現代思想』特集「ソクラテス以前」青土社 |
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1980年 |
「知と不知の間――『メノーン』における探求のパラドクス――」『哲学雑誌』有斐閣 |
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■その他(学会発表・講演・座談会・インタビュー・書評・エッセイなど) |
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2006年 |
「主体の解釈学」『フーコー・ガイドブック』『筑摩書房)所収 |
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2006年 |
「快楽の用法と自己の技法」『フーコー・コレクション5 性・真理』(筑摩書房)所収 |
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2002年 |
コンシュのギヨーム「宇宙の哲学」『中世思想原典集成8・シャルトル学派』(共著)平凡社 |