<講義の狙いと他科目との関連>
情報デザインに必要な、基本的な情報設計・評価の考えかたを学ぶ。以下の3点を中心にして、Webサイトや製品情報、システム開発などのIT領域だけでなく、社会生活全般に応用できる情報デザインの基礎を身に付けることを目的とする。
- 「わかりやすさ」「使いやすさ」「見つけやすさ」などのユーザー中心の価値を実現するための考えかた、気付きのポイントを学ぶ
- ユーザ中心という視点から、ネットワーク情報学部で扱う領域の相互関係を把握する。
- ユーザ中心の考えかたは日常生活を不可分であること、今後の社会人生活における様々な場面において活用可能であることに気付く。
厳密な用語論・方法論の追及や、アプリケーションの使いこなしなどは目的としない。テキストは特に使用せず、使いにくいWebサイトや製品・サービス、わかりにくい説明/文章などの実例をベースとしたい。
なお、講義内容予定については、あくまでベースとする。学生諸君の意見を取り入れつつ、弾力的に運用する予定である。また、テーマとしては情報設計が中心となるものの、CDコースだけでなく、NSコース、ISコースの学生諸君の積極的な参加も期待したい。
<講義進行予定>
- オリエンテーション
- ユーザー中心の考えかた
- 評価の気付き/枠組み
- 評価の実例
- 様々な評価
- 中間まとめ
- 目的の設定、分析手法
- 目的設定の実習
- 情報の用意と分類
- 情報分類の枠組みと例題
- わかりやすい表現
- 情報設計の実習
- まとめ
<テキスト・参考文献>
特に使用しない。必要な文献については、適宜指示する。
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