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コンテンツデザイン(CD)コースとは

コンテンツデザインコースの「コンテンツ」とは情報の中身のことです。現在,日本はコンテンツを産業の大きな柱にしようとして様々な政策を推し進めています。そのような意味ではコンテンツ産業の将来は大きく開けており,関連する仕事に対するニーズは少なくないといえます。

しかしながら技術的には趣味のレベルを超えた高度なものが要求されるとともに,アートデザインだけでなくマーケティングやユーザインタフェース,ネットワーク技術など広い範囲の知識と能力を持つことが要請されます。

こうしたことに対応して,このコースでは「コンテンツデザイン」をネットワーク情報の設計(デザイン)をすることと捉えています。ビジネス社会や公共機関などで何らかのコンテンツの計画,作成,企画,管理をする人や,デジタル素材を駆使したウェブページを作成して情報発信をする人材の育成を目指しています。

学習・教育目標

以下の能力を身につけ、応用できるようにすることです。

  1. コンテンツを企画し実装し管理する能力
  2. コンテンツを創造・制作する能力
  3. 情報を分析し目的に応じて表現・編集する能力
  4. 企画・制作のためのグループワークを協調して進める能力

演習科目の内容

「人」をターゲットにした情報表現の学びを行います。われわれは他人の気持ちや考えを正確に知ることはできません。学生たちはグループワークによる課題を,試行錯誤しながら進めていく中で,人と人とをつなぐルールやコミュニケーションの姿に少しずつ気がつき始めます。自分たちでテーマを見つけ出し,より魅力的に人に伝える方法を探ることを通して,コンテンツ制作の難しさと楽しさを理解していきます。

コンテンツデザインコースの演習の特徴は,学外に出たり工作したりと積極的に手や足を使うことでしょう。例えば,課題として実際にも街に出かけて一次情報を元にWebコンテンツを作ったり,自分たちで必要な材料を集めてICタグを連動した立体コンテンツを制作します。また,進行の様子を共有し合うために,学部生で開発した授業支援ブログを導入し,全員が作業記録をつけるなどの工夫をしています。

2006年度の後期演習テーマ「情報の積み木−「食」から取り出すカタチと構造」の成果をこちらのサイトで紹介しています。2006年度基礎演習(前期)は,「Field Library−情報のCollectionとConnection」というテーマで一連の演習を行っています。

講義科目(2005年入学生より)

全コース共通必修科目(32単位)

1年次 3年次
数的推理 ネットワーク情報概論2
数的推理演習 プロジェクト
アルゴリズム的思考法  
プログラミング入門
コンピュータ概論
情報システム概論
情報処理概論
情報戦略概論
ネットワーク情報概論1
情報リテラシー演習1
情報リテラシー演習2
プログラミング演習
情報コンテンツ概論

コース必修科目(22単位)

2年次 3年次
コンテンツデザイン基礎演習 マニュアルライティング
コンテンツデザイン総合演習 コンテンツマネジメント1
インターネット情報システム  
情報と法  
ユーザインタフェース  
グラフィックデザイン1  
情報デザイン  

選択必修科目(22単位以上履修)

2〜4年次 3〜4年次 4年次
データベース 複雑システム 卒業制作
UNIXオペレーティングシステム 情報コンテンツ特殊講義2  
企業情報システム ネットワークイングリッシュ
ネットワークコミュニケーション ネットワークとマーケティング
教育支援情報システム総論 情報産業
テキスト処理 教育支援情報システム各論
情報コンテンツ特殊講義1 マルチメディア情報処理
ネットワークプロトコル コンテンツマネジメント2
マーケティング  
情報商品
グラフィックデザイン2
メディア論