菱木昭八朗略歴

 

 

1929年1月 千葉県に生まれる。

1952年3月 専修大学法学部法律学科卒業

1952年9月 専修大学法学部助手

1957年4月 専修大学法学部専任講師

1963年4月 専修大学法学部助教授

1965年8月―1966年7月 ストックホルム大学法学部客員研究員としてストックホルム大学においてスウェーデン法の研究に従事

1967年9月―1971年4月 スウェーデン政府国費留学生としてストックホルム大学においてスウェーデン法の研究に従事

1970年4月 専修大学法学部教授

1970年9月―1971年5月 ウプサラ大学客員教授としてウプサラ大学においてスウェーデン法の研究に従事

1972年7月―9月 第26回北欧法律家会議(den 26 nordiska jurisitmotet)(開催地・フィンランド・ヘルシンキ)への出席をかねて、ストックホルム大学において、スウェーデン法の研究に従事

1974年5月―1975年5月 専修大学在外研究員としてウプサラ大学においてスウェーデン法の研究に従事

1978年7月―9月 第28回北欧法律家会議(開催地・デンマーク・コペンハーゲン)への出席をかねてストックホルム大学においてスウェーデン法の研究に従事

1979年7月―1983年6月 専修大学今村法律研究室室長

1980年1月―1980年4月 二部体制検討委員会委員長

1980年4月 立教大学法学部において非常勤講師としてスウェーデン家族法を講ず。

1981年4月―1995年10月 専修大学育友会主任 尚、その間、専修大学評議員を兼任

1981年7月―9月 第29回北欧法律家会議(開催地・スウェーデン・ストックホルム)への出席をかねて、ウプサラ大学において、スウェーデン法の研究に従事

1982年6月―1965年3月 二部教務委員長

1982年7月 ヨーロッパ諸国における約款規制調査専門部会委員

1983年9月から立教大学法学部において非常勤講師としてスウェーデン家族法を講ず

1984年 立教大学法学部において非常勤講師としてスウェーデン家族法を講ず(A2担当)

1984年4月 法とコンピュータ学会理事

1984年7月19月 第30回北欧法律家会議(開催地・ノルウェー・オスロー)への出席をかねて、ウプサラ大学において、スウェーデン法の研究に従事

1986年10月―1988年9月 日本私法学会理事

1986年 立教大学法学部において非常勤講師としてスウェーデン家族法を講ず

1987年7月―9月 第31回北欧法律家会議(開催地・フィンランド・ヘルシンキ)への出席をかねて、ウプサラ大学において、スウェーデン法の研究に従事

1988年4月―1990年3月 東京都立商科短期大学非常勤講師(民法担当)

1988年 立教大学法学部において非常勤講師としてスウェーデン家族法を講ず

1988年9月 弁護士登録

1990年 立教大学法学部において非常勤講師としてスウェーデン家族法を講ず

1990年7月19月 第32回北欧法律家会議(開催地・アイスランド・レーキャビック)への出席をかねて、ウプサラ大学において、スウェーデン法の研究に従事

1991年5月 ウプサラ大学より名誉法学博士の称号を授与さる。

1992年 立教大学法学部において非常勤講師としてスウェーデン家族法を講ず

1993年6月―1999年5月 日本比較法学会理事

1994年9月 スウェーデン総選挙実施状況視察のため二週間、ウプサラに滞在

1994年 立教大学法学部においてスウェーデン家族法を講ず(非常勤講師)

1996年4月―1997年3月 専修大学国内研究員として東海大学及び神奈川大学に留学

1996年7月―9月 第34回北欧法律家会議(開催地・スウェーデン・ストックホルム)への出席をかねてウプサラ大学においてスウェーデン法の研究に従事

1997年5月 菱木スウェーデン法研究所設立。ホームページを開設。  1998年9月20日実施されたスウェーデンの総選挙事情視察のため1998年9月10日から26日までスウェーデンに滞在

1999年3月定年により専修大学退職

1999年8月第35回北欧法律会議(開催地ノルウェー・オスロー)に出席をかねてウプサラ大学においてスウェーデン法の研究に従事